ゼイン・マリク、4年ぶりに公の場所に登場 車に足を轢かれる不運に見舞われる
2024-2025秋冬メンズ・ファッション・ウィークが開幕、1月16日(火)から21日(日)にかけてパリメンズコレクションが開催された。各ブランドのフロントローには多くのセレブの姿があったが、その中にゼイン・マリクが。マスコミやファンを驚かせた。 【写真】ジジ・ハディットと歴代ボーイフレンドのイチャつきショット25
ゼインは現地時間1月19日(金)に開催された「ケンゾー」のショーに来場。ファレル・ウィリアムスやリタ・オラ、「ディオール」の元CEOのシドニー・トレダノらとカメラの前に並んだ。彼が公の場所に登場するのは2019年5月にロサンゼルスに開催された映画『アラジン』のプレミア以来である。
でも久しぶりに公の場所に来たのに、不運なアクシデントに襲われてしまったそう。事件が起きたのはボディガードに囲まれてパリの街中を徒歩で移動していたとき。ファンやパパラッチに囲まれて歩いていると横を車がゆっくり通り過ぎた。ゼインは一瞬立ち止まって足元を見下ろし、その後顔をしかめながら歩き始めた。ファンの1人がその様子をキャッチしている。どうやら足を車に踏まれてしまったよう。
ファンからは心配の声が上がったが、驚くべきことにけがはなかったもよう。ゼインはインスタグラムに「ケンゾー」とアーティスティック・ディレクターのNIGOに感謝のメッセージを送ると共にファンに向かって「足は大丈夫だよ。信じられないくらいよく作られている靴のおかげだ」と報告。「ケンゾー」のスニーカーにもお礼を言っていた。3枚目にはそのスニーカーの写真も。タイヤの跡がはっきりと残っている。
ゼインはその後、「ロエベ」や「ヴァレンティノ」のショーにも来場していた。思わぬ事故に懲りて再び引きこもる、なんて展開にならなくてよかった。