流れを止めた8回の男・島内颯太郎&絶対的コイの守護神・栗林良吏 天谷宗一郎のココを “しゃ” べりたい! pick upプレー 広島カープ
石田充 アナウンサー 週末、広島カープは、マツダスタジアムでは完封負けが3度もあったドラゴンズを相手に、バンテリンドームに乗り込んでの2連戦でした。日曜は、RCC野球解説者の 安仁屋宗八 さんとテレビ中継をしていたんですが、12回のうち7イニングでドラゴンズ得点圏のチャンス。よく粘りました、投手陣。 【写真を見る】流れを止めた8回の男・島内颯太郎&絶対的コイの守護神・栗林良吏 天谷宗一郎のココを “しゃ” べりたい! pick upプレー 広島カープ RCC野球解説者 天谷宗一郎 さん 本当にしっかりと粘り切りました。 石田充 アナウンサー 先週1週間を振り返りますと… 23日(火) ヤクルト 0-2 広島(ヒーロー 宇草孔基) 24日(水) 雨天中止 25日(木) ヤクルト 9X-8 広島 27日(土) 中日 4-6 広島(ヒーロー 森下暢仁) 28日(日) 中日 0-0 広島(延長12回) 2勝1敗1分け。負けたゲームもよく点差で追い上げたゲームでした。この4試合の中から天谷さんが選んだワンシーンです。 天谷宗一郎 さん 土曜日の 島内颯太郎 投手と 栗林良吏 投手です。8回に4点差が1点差になる。そんな中でまず島内投手がイニング途中、今シーズン初めてです。平然とアウトを取る。そして、前の試合でサヨナラホームランを打たれている栗林投手がしっかりと3人で抑え切る。この2人がいないと、やっぱりこの順位はなかったのかなと思います。日曜日の試合、九里亜蓮 投手を受けた5人、もちろん、この2人も投げましたし、ほかの3人もすばらしいピッチングをしていた。この中継ぎ陣が、やっぱり今の5分っていうところを支えているのかなっていうふうに感じます。 石田充 アナウンサー なかなかゼロで抑えられない日もあった島内投手でしたけれども、イニング途中からでもさすがの存在感がありました。2人ともこの2試合は連投という中でゼロを刻みました。 (RCC「イマナマ!」カーチカチ!テレビより)
中国放送
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