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お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#280が、18日（日）23時より放送された。 【写真】熊田曜子にセクシーな美しさを学ぶ高野、ほか番組カット【7点】 18日（日）の#280では、スタジオゲストにプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子を迎え、お笑いコンビ・きしたかののチャレンジ企画「きしたかのブレイクへの道　高野よ 美しくなれ」が放送された。これまでも当番組でさまざまなチャレンジをしてきた、きしたかのの高野正成がブレイクするために必要な清潔感を身につけるべく、「一芸」と「美しさ」の両方を手に入れられるポールダンスに挑戦した。 1ヵ月の練習期間で高野が挑むのは、全体重を足で支え、上半身を倒して逆さまになる技“レイバック”。美しすぎるポールダンサー・RIERICAを先生に迎えた特訓では、筋力のなさやポールとの摩擦の痛みに苦戦しながらも飲み込みの早さを発揮した高野。本番まで3週間を切ったところで、いよいよ最終目標である“レイバック”の練習がスタート。逆さまになった状態から起き上がるために必要な腹筋を鍛えるべく自宅やロケ先でも腹筋トレーニングに励んだ高野は、RIERICAの補助があったものの、練習開始から3週間で初めて“レイバック”に成功。順調に技を習得していく高野の姿に、本番への期待も高まった。 そんな中、高野の相方・岸大将は高野に足りない“美しさ”の意識を高めるため、タレント・熊田曜子に特別講師を依頼し、美しく魅せるテクニックを学ぶことに。「大好きな人に触れるような手つきでポールに触る」、「前歯2本を見せて官能的な表情をつくる」など熊田から魅せ方のレクチャーを受けた高野は、残った時間で技の指導も受けることになったが、熊田の厳しい指導に「痛え！」「離せ！」と声を荒げて…？そしてスタジオではチャレンジ本番を迎え、まずはどれくらい美しくなったのかを見せるためフリー演技を披露。 セクシーな衣装と表情で登場した高野は練習の成果を見せつけ、千鳥や村上から「すごいやん」「綺麗！」と驚きの声が上がった。想像以上の実力にスタジオの期待も高まる中、いよいよお題である“レイバック”に挑戦する高野。しかし、千鳥の堪えきれない笑いが漏れる中、高野はまさかの大失態を晒してしまう…。衝撃の結末に、ノブは「なんやねんお前！　全然出来へんやん」と、大悟は「最近の失敗映像で一番おもろかった」と爆笑する。 本編の模様は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。