日本代表DF谷口彰悟が手術、診断名や部位は非公表「必ず強くなって帰ってきます」シントトロイデンが発表
ベルギー1部シントトロイデンは16日、日本代表DF谷口彰悟が13日に手術を受けたと発表した。診断名や手術の部位は公表しなかったが、長期離脱が見込まれ、復帰時期は回復状況を見ながら判断するという。すでにリハビリを開始し、本人は「必ず強くなって帰ってきます」とコメントした。 負傷の診断名や手術の部位は公表していない。谷口は8日のメヘレン戦で負傷交代し、今月の日本代表の活動は招集を辞退した。地元メディアの報道によると、マズ監督がアキレス腱断裂の可能性を示唆している。 谷口のコメントは以下の通り。 「まずはここから一つでも上の順位に向けて戦っているチームを離れることになったことはとても残念です。ただ、いまはもう切り替えて、1日でも早くチームのためにプレーできることだけを考えています。既にリハビリもスタートしており、いま自分にできることに集中しています。必ず強くなって帰ってきます」
報知新聞社