都知事選出馬へずまりゅう、売名批判に対抗し“ないない尽くし”5カ条披露も「大丈夫?」の声
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明している元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が14日、X(旧ツイッター)を更新。自身の都知事選出馬が売名との声に反論した。 「【ご報告】都知事選に出ることが売名だと言われて不快なので考えました」と書き出し、“5カ条”を披露した。 (1)NHK政見放送やラジオに出ない (2)街頭演説をしない」 (3)ビラ配りしない (4)選挙期間中SNSを使わない (5)ポスターを貼らない ないない尽くしの5カ条を明かし「以上のことを徹底して守ります」と記述。最後に「小池と蓮舫の土俵に立つ意味がないし俺の戦略で必ず勝ちにいく」とつづった。 4日には都知事出馬会見で語った就任後のビジョンを4つ明かしている。 (1)知事報酬を全額寄付(毎月証明書を提示し証明) (2)開示請求は黒塗りではなく明るみに(隠さず国民に答える) (3)選挙供託金を下げる(若者が主張する場を増やす) (4)高齢者の免許返納を早める(60歳以上の爺婆は車に乗る必要がない) 以上4点を記し、最後に「100%当選だ」と意気込んだ。 へずまの投稿に対し「お! 考えたね ホントだったらすごいよw」「300万捨てるだけか。金無くなったんちゃうの?? 街頭演説SNSなきゃ100受からない」「それじゃ、当選できなくない?」「ビラとポスターは資源の無駄だから、やらなくても大丈夫だけど、SNSは知名度活かして積極的にやって行こうよ」などと書き込まれていた。