現在『水道橋博士のメルマ旬報』『日刊サイゾー』『週刊SPA!』『日刊ゲンダイ』などにテレビに関するコラムを連載中。著書に戸部田誠名義で『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』(イースト・プレス)、『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』、『コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』(コア新書)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)など。共著で『大人のSMAP論』がある。
記事一覧
151〜167件/167件(新着順)
- CM前後の煽り、振り返り、過剰なテロップもない 『芸人キャノンボール』に見る視聴者第一主義
- なぜ“ダメ”になってしまったのか? フジテレビの凋落と未来の可能性
- 「終戦の日は喜べばいいのか、悲しめばいいのか」『団地ともお』が考える「戦争」
- また同じ情報? それでも作られる情報番組の見せるための“工夫”
- ルミネのCMと『問題のあるレストラン』が浮き彫りにするジェンダー問題
- 映画の“バラエティ化”の果てに生まれた『プロレスキャノンボール』という青春映画
- 「“正義”はエスカレートする」『未来からの挑戦』に込められた過去からのメッセージ
- イスラム国人質事件での番組放送自粛は何だったのか? 千原ジュニアの「クレーム」に寄せられたクレーム
- 「縁は努力」笑福亭鶴瓶が古典落語に取り組む理由
- 宮沢章夫の80年代 テレビ放送作家としての宮沢章夫
- なぜ日本の政治家は迫力がないのか? あるTVディレクターの視点
- 『タイムスクープハンター』に異様な臨場感がある秘密
- 「久保田アナは、なぜあんなにものを知らないのか?」『ブラタモリ』ができるまで
- 大江麻理子が『モヤモヤさまぁ~ず2』に残した道標
- 『ロンドンハーツ』『アメトーーク』の作り方(3)~仕上げの流儀~
- 『ロンドンハーツ』『アメトーーク』の作り方(2)~カメラマン辻稔の流儀~
- 『ロンドンハーツ』『アメトーーク』の作り方(1)~プロデューサー加地倫三の流儀~