現在『水道橋博士のメルマ旬報』『日刊サイゾー』『週刊SPA!』『日刊ゲンダイ』などにテレビに関するコラムを連載中。著書に戸部田誠名義で『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』(イースト・プレス)、『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』、『コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』(コア新書)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)など。共著で『大人のSMAP論』がある。
記事一覧
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- 「天才」横山やすしの“謹慎”が「やすきよ漫才」にもたらしたもの
- 『ドラクエ』作曲家・すぎやまこういちが「テレビ」に遺したもの
- 今年はEXIT兼近が挑戦!「24時間チャリティーマラソン」はいかにして生まれたのか
- 星野源、飯尾和樹らも「最高」「ヤバい!」と評す“狂騒の舞い”に「喜劇役者」伊東四朗が込めた想い
- 『カムカムエヴリバディ』ジョーと戦後ジャズ
- 満島ひかりのふざけ方
- オダギリジョーは「謎の男」である
- 芸人の「涙」で振り返る2021年
- “ライフ・イズ・ビューティフル!” 錦鯉、「後輩に300円借金」から「50歳のM-1王者」までの軌跡
- “万年2番手”だった麒麟・川島はいかにして前代未聞の朝の“お笑い”番組『ラヴィット』を作り上げたのか
- 今この瞬間が面白いーー笑福亭鶴瓶の「バケモン」じみた信念
- ソニー芸人と「Beach V」とハリウッドザコシショウ
- 有吉の“壁”を乗り越えた夏目三久の“恐ろしさ”と、“らしい”決断
- 志村けん死去から一年 “友達”千鳥・大悟が学んだ「お笑いの教科書1ページ目」
- 野口五郎にハイキック? 五木ひろしはなぜ歌うとき、拳を握るポーズをするのか
- お笑い界は新しい時代に突入か 年末年始のバラエティ番組から2021年を展望する
- 売れた要因のひとつは「え」の歌声――城田優の原点
- 「しゃべらない漫才」で上沼恵美子との“因縁”に終止符 M-1新王者・マヂカルラブリーのギャンブル
- 「M-1グランプリ2020」決勝戦、キーワードは「泥臭さ」 今回の見どころは
- 「大金を掴みたい」生きづらさをコントに昇華するサスペンダーズの人生の目的
- 「何が起こるか読めてしまうのが嫌」フワちゃん、ムラムラタムラを“発掘”した「アングラD」が求めるもの
- 「10分だけ時間をくれ!」ムラムラタムラのフリー芸人としての戦い方
- “ニコ動世代”の「アングラ芸人」ムラムラタムラはいかにして生まれたのか
- 「1人でいたくないのに、1人でいたい」壮絶な家庭環境だった大東駿介を救った意外な芸人
- 「こんな音痴なツッコミは見たことがない」と言われた男が「理想的なツッコミ」と粗品に絶賛されるまで