1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、田中角栄、日米摩擦などを取材。90年 米国の政治専門テレビC-SPANの配給権を取得。日本に米議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年CS放送で「国会TV」を開局。07年退職し現在はブログ執筆と政治塾を主宰■オンライン「田中塾」の次回日時:5月26日(日)午後3時から4時半まで。パソコンかスマホでご覧いただけます。世界と日本の政治の動きを講義し、皆様からの質問を受け付けます。参加ご希望の方は https://bit.ly/2WUhRgg までお申し込みください。
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「田中良紹のフーテン老人世直し録」
税込550円/月初月無料投稿頻度:月3、4回程度(不定期)
「フーテン老人は定職を持たず、組織に縛られない自由人。しかし社会の裏表を取材した長い経験があります。世の中には支配する者とされる者とがおり、支配の手段は情報操作による世論誘導です。権力を取材すればするほどメディアは情報操作に操られ、メディアには日々洗脳情報が流れます。その嘘を見抜いてみんなでこの国を学び直す。そこから世直しが始まる。それがフーテン老人の願いで、これはその実録ドキュメントです」
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記事一覧
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- 阿呆な議員に辞職勧告決議をぶつける野党も阿呆と言うしかない
- 「景気動向指数」から消費増税延期で衆院解散と考えて良いのか?
- 貿易交渉の前に拉致問題で米国に助けを求める摩訶不思議
- 新天皇が令和の初めにもてなす相手は究極の「灰色高官」
- 激動の昭和に代わる平成とは何であったのか
- 日本の検察とメディアは世界に恥をさらすことにならないか
- 攻めの解散ではなく追い詰められた解散になると思わせる補選結果
- 安倍総理の焦りを感じさせるだけだった消費増税延期の観測気球
- 菅直人氏は口頭の厳重注意処分で済む話なのか
- ポスト安倍は菅官房長官だと思わせる統一地方選挙前半戦
- ゴーン4度目の逮捕で追い詰められているのは検察ではないか
- 民主主義は多数決で決まらないことを教えてくれる英国政治の混乱
- 亥年の選挙を前に野党の存在感が希薄だった通常国会前半戦
- 猪瀬、舛添、竹田と邪魔者を次々に消す「アベノミクス」4本目の矢
- 金丸信にますます似てきた二階幹事長の政治手法
- お番犬様がみかじめ料の値上げを迫ってくる前に考える
- 変装はゴーン被告が検察から弁護団の支配下に入ったことを示す儀式である
- 予算委員会で政府を追及するのをやめたらどうか
- 合意を先送りしたトランプと金正恩の政治的思惑
- 沖縄県民投票の結果は安倍政権より本土の日本国民に向けられている
- 日本は再び「負け戦」をやめることが出来なくなる
- トランプ戦略のキーワードは「ニクソン」と「モンロー主義」だ
- 「統計不正」は日本が「情報偽装国家」であることを示している
- 「結束」を訴えて「分断」が際立ったトランプの一般教書演説
- 自分で自分の国の歴史を書けない国が自分の現状も正しく捉えられない