月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
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- 光文社、文藝春秋に続きマガジンハウスと、出版社が続々コミックに本格参入する理由
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- 三浦春馬さん主演映画『天外者』12・11特別上映と「キンキーブーツ」上演めぐる波紋
- 神田沙也加さんの死と『週刊文春』自殺報道の衝撃
- NHKが取り組んでいる実験的試みが予想以上にドラスティックだ
- TBS最後の挑戦『THE TIME,』と『news23』調査報道の取り組み
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- 「街の書店が消えてゆく」…書店をめぐる状況は今、とても深刻だ
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