月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
記事一覧
376〜400件/639件(新着順)
- 映画『カニバ』を機に知ったパリ人肉事件・佐川一政さんの近況
- 薬物逮捕の元体操五輪代表・岡崎聡子さんが面会室で語ったことと獄中手記
- 元体操五輪選手・岡崎聡子さんの薬物逮捕後の近況と報道する人たちへの提案
- 控訴取り下げ死刑を確定させた寝屋川事件・山田浩二元被告が最後に書いた手記の中身
- 映画『主戦場』めぐる上映差し止め要求側と監督ら制作側との応酬はどうなる
- 川崎殺傷事件から私たちは何を考えるべきなのかー事件は予見されていた
- 寝屋川事件・山田浩二死刑囚が控訴取り下げの無効申し立てを行うに至った経緯
- 寝屋川事件・山田浩二死刑囚が控訴取り下げ後二度目の接見で語ったこと
- 死刑判決の控訴を取り下げた山田浩二死刑囚に接見。到底納得できないと思った
- 控訴取り下げ!寝屋川事件・山田浩二死刑囚の最近の手紙に揺れる心情が書かれていた!
- 「再審法改正をめざす市民の会」結成は、再審をめぐる大きな一歩になる可能性がある
- 相模原障害者殺傷事件・植松聖被告に接見していて最近気になること
- 映画『主戦場』は日本の「慰安婦タブー」に新しい風穴を開けるかもしれない
- 木嶋佳苗死刑囚と『週刊新潮』デスクの結婚が示した死刑囚と「家族になる」ことの意味
- 和歌山カレー事件・林真須美死刑囚の長男とAbemaTVに出ていろいろ考えさせられた
- 『名探偵コナン』ブームはどこまで行くのか?映画もマンガも記録更新の予想
- 『ドラえもん』『名探偵コナン』だけでない、この春のアニメ映画大戦争の背景
- 実売3000部の『シリウス』作品が単行本で100万部以上増刷がかかっているマンガ界の事情
- 樹木希林さんのこんなすごい広告を作れるのは佐々木宏さんならではだ
- 波紋を広げた「佳子さま発言」は象徴天皇制をめぐる大事な問題を提起している
- 元編集スタッフが語った岡留安則『噂の眞相』元編集長の「真相」
- 香取慎吾さんのファミマの広告がメディアについて色々考えさせてくれる
- 寝屋川事件・山田浩二被告が綴った死刑判決への思いと死刑めぐる体験
- 「性暴力」で激しい告発を受けた『DAYS JAPAN』広河隆一さんの手記の中身
- 官房長官の会見をめぐる東京新聞・望月記者排斥問題で何が問われているのか