1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、ヤングマガジン、クーリエ・ジャポン、スクリーン、キネマ旬報、映画秘宝、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。
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- あなたの場所まで800kmを歩く。だからそれまで生きていて…。人生を重ねて演じ切った名優の思い
- クリント・イーストウッド、94歳に! 心配なニュースあったが新作は完成。世界にはさらに最高齢記録も
- 「不快感」が逆にアピール? タイトルもハマった「関心領域」。劇場ならではの体験がヒットに
- 「トップガン マーヴェリック」から少し時間が空き、主演ラッシュが異常事態。人は彼を「グレパ」と呼ぶ?
- 今年はやたら目立つ? 80年代など過去ブームに頼る映画界は、行き詰まっているのか。観客のニーズなのか
- 「ハリポタ」でも見覚えが…イギリスが誇る名俳優が、これから演技を目指す人、そしてすべての人に贈る至言
- ハリウッド、えげつない? 水原一平事件ドラマ化の迅速さ。過去の同じような例は。やはり日本とは違う!?
- 「ゼルダの伝説」ハリウッド実写化は成功するか。そのヒントは「猿の惑星」新作にある!?
- 1人で「15役」を演じ分ける。しかもすべてAIのキャラ。前代未聞チャレンジを成功させた俳優とは?
- 映画館活況のGWの後、2024年は特大ヒットを狙える映画はあるのか、ないのか?
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- 運転手で手伝ったら、あの濱口監督から「映画の主役やって」と、まさかのオファー。奇跡の運命の胸中語る
- 日本での劇場公開日に母がこの世を去った…。ソフィア・コッポラが『プリシラ』で語っていた、母への想い
- 「クィア役は当事者の俳優が演じた方がいい?」問題を改めて考えさせる、山田太一原作の映画化『異人たち』
- ジャッキー・チェン70歳を迎える。近年はさまざまな評判も、アクションスターの葛藤を越えた先は?
- 『オッペンハイマー』種々要因がハマって好スタート。より大ヒットへのカギは「多摩川を越える」こと?
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- 今年のアカデミー賞、オッペンハイマーやゴジラも押しのけ、VIPに選ばれたのはワンコだった!?
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- 「SHOGUN 将軍」話題のアンナ・サワイって誰? ワイスピ、ゴジラ登場シリーズ…とハリウッド快進撃
- もはや敵ナシ状態。今年のアカデミー賞、受賞の確率がいちばん高いのは、この人?
- 「オッペンハイマー」はアカデミー賞にふさわしいのか。そして本当に日本人は観るべきなのか?