1988年、神奈川県生まれ。若者の声を政治に反映させる「日本若者協議会」代表理事。慶應義塾大学経済学部卒。同大政策・メディア研究科中退。大学在学中からITスタートアップ立ち上げ、BUSINESS INSIDER JAPANで記者、大学院で研究等に従事。専門・関心領域は政策決定過程、民主主義、デジタルガバメント、社会保障、労働政策、若者の政治参画など。文部科学省「高等教育の修学支援新制度在り方検討会議」委員。著書に『子ども若者抑圧社会・日本 社会を変える民主主義とは何か』(光文社新書)など。 yukimurohashi0@gmail.com
記事一覧
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- 国家公務員の労働環境はどこまで改善したか?協力的な議員、非協力的な議員も明らかに
- 「人権無視生む憲法より校則」のままで良いのだろうか?
- 萩生田文科大臣「人権・人格を否定する校則は望ましくない」。校則のHP公開にも前向きな姿勢
- 政策提言・署名など主体的な取り組みが広がる一方、制度的な停滞が続く日本の若者の政治参加
- 海外ではどのように「学校内民主主義」を実現しているのか?フランスの事例を参考に
- 日本でも「生理の貧困」。 #学校に生理用品を 求める声
- 成果乏しい日本の主権者教育。抜本的拡充の転機になるか、文科省・主権者教育推進会議の最終報告案が提出
- なぜ「校則の改正プロセス明文化」が重要なのか?高校生らが提言書を文科省に提出
- 国会質問通告の早期化で与野党合意。官僚の長時間労働是正に向けて、今回こそ実現するか?
- 2021年、若者政策の注目テーマとはなにか?
- 各大学の調査で見えてきた学生によるオンライン授業への高い評価。政府・政治家はEBPMの意識を
- オンライン授業は「嫌われもの」?多数の大学生は現状の大学生活についてどう思っているのか?
- 大学中退・休学者は昨年より減。「学びの継続」のため緊急支援策を継続実施へ
- 文科省・博士課程進学者の半数を支援へ。博士学生の待遇改善に向けた大きな一歩
- スコットランドが世界で初めて「生理用品無償化」の法案可決。日本にも負担軽減求める声
- 「学校のことに関して意見を表明する場がない」校則見直しに生徒が関わる機会を求める児童生徒の声
- 少なすぎる少子化対策予算。国は現役世代への公的支出増で待機児童解消を
- 「欧米の大学院で給料をもらっていない理系の学生は一人もいない」。日本で博士学生が減るのが当然な理由
- 学生緊急支援の成果と課題。今後必要な学生支援とは何か?
- 文科省・主権者教育推進会議の「中間報告」に欠けている視点
- 「大学院生にも給付型奨学金を」「国は科学を衰退させたいとしか思えない」、若手研究者の切実な声
- 男性育休「義務化」への誤解と、「人手不足」だからこそ男性育休が必要な理由
- なぜ今「男性の育休義務化」が必要なのか?フランスでも「男性の産休」義務化の動き
- 「コロナ禍で研究できない若手研究者に支援を」若手研究者らが予算を要望
- 新党代表戦に誰も立候補しない立憲民主党・若手中堅の物足りなさ