角川書店(現KADOKAWA)で書籍編集、TBSドラマのウェブディレクター、映画や演劇のパンフレット編集などの経験を生かし、ドラマ、映画、演劇、アニメ、漫画など文化、芸術、娯楽に関する原稿、ノベライズなどを手がける。日本ペンクラブ会員。 著書『ネットと朝ドラ』『みんなの朝ドラ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』『挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ』、ノベライズ『連続テレビ小説 なつぞら』『小説嵐電』『ちょっと思い出しただけ』『大河ドラマ どうする家康』ほか、『堤幸彦 堤っ』『庵野秀明のフタリシバイ』『蜷川幸雄 身体的物語論』の企画構成、『宮村優子 アスカライソジ」構成などがある
記事一覧
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- 米倉涼子、篠原涼子、広末涼子、菅野美穂 2017ドラマで考える、おんなの進路
- テレ朝・黒柳徹子の『トットちゃん!』が、NHK朝ドラ再放送に2分30秒も食い込むようになった理由
- 「トットちゃん!」が“昼の朝ドラ”と大人気。NHKを意識している? テレ朝・服部プロデューサーに聞く
- 気になる18歳選挙権と衆院選 削除された映画『希望の党☆』で真に問題視したのは若者の政治参加だった
- 大河ドラマ『西郷どん』主演・鈴木亮平の舞台『トロイ戦争は起こらない』は他人事じゃない、刺さる問題作
- 京都の女の子を、ご当地キャラ化して大人気。『地下鉄に乗るっ』の絵師・賀茂川に聞くヒットの理由。
- 『やすらぎの郷』朝ドラにはない老人たちのリアル(年の差恋愛まで)。プロデューサーに聞いた制作秘話
- いよいよクライマックス。老い、認知症、戦争、震災、性犯罪…まで 『やすらぎの郷』はどこに向かうのか
- 33万人以上がAIカホコとのLINEに夢中。高畑充希主演『過保護のカホコ』の押し付けしない宣伝戦略
- 田口トモロヲ、星野源、峯田和伸、ユースケ・サンタマリア、福山雅治……ミュージシャンは芝居が巧いのか
- 朝ドラ『ひよっこ』が後半に来て、視聴率急上昇したのはなぜか、岡田惠和の言葉から考える
- 『ファイト!』『アザミ嬢のララバイ』……名曲続々で中島みゆき音楽劇化する昼の帯ドラマ『やすらぎの郷』
- 『やすらぎの郷』 倉本聰と中島みゆきのドラマ出演に、武者小路実篤が朝ドラに出ていたことを思う。
- 松居一代、市川海老蔵、『やすらぎの郷』の野際陽子…なぜ、俳優は、実人生と仕事を密接に結びつけるのか
- 朝ドラでブレイクした男性俳優が主演する、2本の映画に漂う”朝ドラ感”は、どれだけ有効か考えてみた
- 「やすらぎの郷」 京都の旅館、戦時中の慰問、無口な俳優、売れてるが軽い脚本家、入り混じった虚実を検証
- 京都だからできた。映画『花戦さ』の豪華さは、東映京都撮影所のポテンシャルの賜物だった
- 『やすらぎの郷』 脚本集にあった松岡茉優の海水浴シーンが変更になっていた 水着じゃなくて残念
- 『やすらぎの郷』 女優と道ならぬ恋をした千坂浩二監督のモデルとは
- 『やすらぎの郷』イケメン俳優投入。シノのモデルはあのひとか
- 「やすらぎの郷」 野際陽子が「乙女の顔」をした瞬間
- 『やすらぎの郷』 ジジイたちの前立腺トーク
- 『やすらぎの郷』 野際陽子の死を悼むような、涙雨のタイトルバック
- 亡くなった野際陽子さんが出演していた『やすらぎの郷』での台詞、「アグレッシブに生き抜かなきゃ」
- 『やすらぎの郷』あくどい横領を行う悪徳プロデューサーに気をつけろ