桜美林大学リベラルアーツ学群教授、ジャーナリスト。早稲田大卒業後、朝日新聞。シリコンバレー駐在、デジタルウオッチャー。2019年4月から現職。2022年から日本ファクトチェックセンター運営委員。2023年5月からJST-RISTEXプログラムアドバイザー。最新刊『チャットGPTvs.人類』(6/20、文春新書)、既刊『悪のAI論 あなたはここまで支配されている』(朝日新書、以下同)『信じてはいけない 民主主義を壊すフェイクニュースの正体』『朝日新聞記者のネット情報活用術』、訳書『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』『ブログ 世界を変える個人メディア』(ダン・ギルモア著、朝日新聞出版)
記事一覧
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- 「真実のサンドイッチ」と「スルー力」、フェイクを増幅しないための31のルール
- 「フェイク闇市場の対策、落第」SNSに通報後も95%は放置
- 「AI判定で収容所送り、1週間で1.6万人」暴露された中国監視ネットの実態
- 「AIによる採用面接は違法」人権団体が訴えたそのわけは
- 「マイクロターゲティング政治広告の中止を」フェイクが広まる理由とは
- 「最後まで人間だと認識できず」UberのAI車、初の死亡事故が起きた理由
- TwitterとFacebook、政治広告への真逆の対応が民主主義に及ぼす悪影響
- 患者の医療判定にも“AI差別”、修正しても残る壁
- 96%はフェイクポルノ、膨張する「ディープフェイクス」の本当の危険性
- 「ザッカーバーグがトランプ大統領再選支持」フェイスブックがフェイク広告を削除しない理由
- “メディア嫌い”とフェイクニュース:「信頼」をデータ化し、グーグル・フェイスブックに組み込む
- ロシアに加え中国も急浮上―「政治的武器」としてのフェイクニュース工作が世界を席捲する
- 国連演説・もう一つのノーベル賞の16歳グレタさん、ソーシャル時代の手際―米EU右派の相次ぐ批判に反論
- “メディア嫌い”がフェイクを支える、その処方箋と2029年の「人工メディア」:#ONA19 報告
- MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏辞任:少女への性犯罪事件の被告から寄付金、残る「金の色」の問題
- 2,600万円詐取、AI使った“声のディープフェイクス”が仕掛けるオレオレ詐欺
- 性犯罪者と“富豪慈善家”、エプスタイン被告の巨額寄付が巻き起こす波紋
- GAFAがこぞってユーザーの会話を“盗み聞き”、データ保護当局が動く
- デジタル移行への布石か、焼き畑ビジネスか|ガネット買収で誕生する巨大新聞チェーン
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- ニュースが「トランプショー」から抜け出すための5つの方法
- AIフェイク動画「ディープフェイクス」の氾濫にブロックチェーンで対抗する
- トランプ嫌いとトランプ支持派のいびつな”同床異夢”、フェイスブック・グーグル分割論
- 「JEDI」1兆円国防AIクラウドをめぐる「アマゾン疑惑」、議会与党から「仕切り直し」の声
- 「お呼びでないイヴァンカ」パロディとディープフェイクスの境界