羽衣国際大学 教授。博士(経済学)イギリス連邦の自治領セイロン生まれ。高校生の時に渡日、日本国籍を取得。スリランカ人、教授、タレント、随筆家、落語家、空手家、講演家、子育て父などの顔をもっており、多方面で活動中。「Mr.ダイバーシティ」などと言われることも。現在は主に、大学教授傍ら、メディア出演や講演活動を行う。テレビ•ラジオは情報番組のコメンテーターからバラエティまで幅広く、講演家として全国各地で「違いを楽しみ、力に変える」(多様性と包摂)をテーマとする ダイバーシティ スピーカー (多様性の語り部)として活躍。ボランティアで献血推進活動に積極的である。
記事一覧
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- 私たちは被害者にも、加害者にもなりうる「3つの感染症」〜人間的成長のチャンスとしての新型コロナ〜
- ネズミ、社長のスーツをかじる
- 虹の国の勝利をもっとかみしめよう。
- 暴れる象と桜
- 参議院―多様性の包摂による良識の府の再生に思いを馳せる
- LGBTの生産性と日本の政治
- 日本から「外国人」がいなくなる日
- 通学路が危険なのは壁だけではない。受動喫煙もだ。
- あえて物申す!喫煙(者)を「差別」すべきである。
- 「移民受け入れ」と「多文化共生」を分けて考えたい。
- 塾よりも、習い事よりも大切なこと。
- 社会的質のバロメーターとしての血液循環。「たかが献血、されど献血」。
- 白と黒とグレー。ブラックフェイス論争のこの先
- これが惜しい、日本の成人式
- 12月は、人権月間。「差別に対する代償」と「包摂に対するご褒美」としての人権
- お坊さんだけが知っている、12月8日の秘密
- 京都の中心が動く。外国人が京都を動かす。
- 日本人による、日本人のための、日本人本位の「国際」を脱した「民際的国際」のススメ
- 日本で観光客排斥がはじまる日
- 笑い笑われ、落語はもはや日本の日常である。
- 乗り物での「ちょっとしたこと」に癒され、跳ね返す夏の憂鬱
- 地蔵盆に見る、変わる京都に、変わらぬ京都
- お盆の時期に、コテコテの仏教国出身の人間がふと日本仏教について考えた
- インターナショナル!「祇園祭」を広く、深く楽しむための誘い。
- 京都、祇園祭のきゅうり売り少女