6月5日、トルコ海軍のフリゲート艦TCGゲディズが東京の晴海埠頭に来航しました。

トルコ海軍フリゲート艦ゲディズ
トルコ海軍フリゲート艦ゲディズ

TCGゲディズはオスマン帝国海軍軍艦エルトゥールル号が、1890年に現在の和歌山県串本町沖で座礁、沈没したエルトゥールル号事件の125周年記念事業の一環として来日しています。

エルトゥールル号事件は500名以上の犠牲者を出す惨事となりましたが、地元住民により救助された乗員は、後に日本海軍の軍艦でイスタンブールまで送還されました。この事件は日本とトルコ両国の友情を育んだ事件として知られており、東京来航に先立つ6月3日には、串本町で追悼式典が行われました。

TCGゲディズ艦上
TCGゲディズ艦上

TCGゲディズと日本側ホストシップの護衛艦たかなみの一般公開が行われており、6月5日から6月8日までの4日間、午前と午後に分けて乗艦見学が可能です(見学には身分証が必要です)。また、6月6日15時には表参道でトルコ・オスマン軍楽隊のパレードも予定されていますので、週末どうするか未定の方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

※イベント詳細は、駐日トルコ共和国大使館サイト「エルトゥールル号事件 125周年記念事業について」を御覧ください。