- 高卒44.2%・短大16.2%・大学や大学院卒25.6%…年齢階層別の最終学歴(2022年公開版)
学歴が個人を推し量る指標の一つには違いない。一方で昔と今とでは高等教育に関する認識や環境が違うことから、世代で学歴の比率実情に違いがあるのではとの指摘も。その実態を国勢調査から確認する。
不破雷蔵「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者 - 深夜に食べたくなる 京都の締めラーメン「基本」3軒
飲んだ後の締めと言えば「ラーメン」。戦後からラーメンが愛されている街、京都でも深夜遅くまで営業して締めに欠かせない人気ラーメン店がいくつも存在する。京都の夜の締めで食べるべき、京都の深夜ラーメンとは。
山路力也フードジャーナリスト - 今夏のトレード市場を賑わせる「先発投手ビッグ3」。いずれも数ヵ月のレンタルではなく…
トレードの季節が近づいてきた。この夏に移籍しそうな、あるいは欲しがる球団が多そうな先発投手は、この3人だ。
宇根夏樹ベースボール・ライター - セルビアに5-0で快勝!W杯に向けてなでしこジャパンを支える新たな武器とは?
なでしこジャパンは24日、セルビア女子代表と対戦し、5-0で大勝。FW植木理子のゴールを皮切りに、すべて流れの中から決めた。中2日で27日のフィンランド戦に臨む。
松原渓スポーツジャーナリスト - 新生マーメイドジャパンが世界水泳で披露した「美シキ歌」、14歳の比嘉にも期待
新生マーメイドジャパンが世界水泳で国際大会デビューを果たし、チーム種目で三つのメダルを獲得した。最年少・14歳の比嘉もえは、デュエットTRにも出場している。来年福岡での日本代表の活躍に期待したい。
沢田聡子ライター - 山田涼介のコメントから探る、『鋼の錬金術師』を経験したことによる変貌と進化
主演映画『鋼の錬金術師 完結編』が公開された、Hey!Say!JUMPの山田涼介。王子様キャラの彼も、来年には節目の30歳を迎える。同作取材時の山田のコメントから、彼の変貌と進化を探る。
田辺ユウキ芸能ライター - 宝塚記念展望 前日単勝オッズに注目!前走GI優勝馬が20倍台、調教注目のアイアンバローズは単勝万馬券
26日、阪神競馬場で宝塚記念がフルゲート18頭で行われる。逃げて勝つスタイルを確立したGIが2頭いるため、その駆け引きに注目。前走GI馬が単勝20倍台、調教注目馬に単勝万馬券がいる点も見逃せない。
花岡貴子ライター、脚本&漫画原作、競馬評論家 - 【PTA改革】史上初?「校長も任意加入」はどう実現したのか
PTAへの加入は、保護者も教職員も任意と知られつつありますが、「校長先生は加入して当たり前」と思われてきました。しかし、ついに「校長も入会しなくてもいい規約に改正した」というPTAを発見しました。
大塚玲子ノンフィクションライター - 米最高裁「中絶禁止:ロー対ウェイド判決の覆し」なぜこれほど論争になっているか。米国人視点で考える
米連邦最高裁判所は24日、中絶の権利を認めた「ロー対ウェイド事件」、つまり半世紀も前に認められた判決を覆す判断を示した。なぜこれほどの大ニュースなのか。この国に住む人々の視点で考える。
安部かすみニューヨーク在住ジャーナリスト、編集者 - ヤンキースが19年ぶりにノーヒッターを達成される。前回と今回の共通点は、ホーム、継投、アストロズ
ニューヨーク・ヤンキースが、19年ぶりにノーヒッターを達成された。前回と今回の試合には、共通点が多い。
宇根夏樹ベースボール・ライター - スラムダンクの三井寿も顔負け。「諦めない男」パトリックの凄さとは
漫画スラムダンクの人気キャラクター、三井寿顔負けの諦めの悪さを持つのがガンバ大阪のブラジル人FWパトリック。華麗さはないが、泥臭いプレーと強いメンタリティでチームを牽引する。
下薗昌記記者/通訳者 - 大胆な判例変更、党派性、民意に反する判決。米国の司法政治の特徴とは?
米国連邦最高裁判所は今年、ニューヨーク州の銃規制法に対する違憲判決と、人工妊娠中絶の権利を否定する判決を出した。大胆な判例変更を伴う両判決は、党派性を帯び、民意に反する内容を持つとも指摘されている。
西山隆行成蹊大学法学部政治学科教授 - 過小計算されていた日本のLGBTQ
LGBTQの概念は急速に普及している。LGBTQと言われる人たちは、果たしてどれくらいいるのだろうか。最近の調査研究では、過去の結果よりもはるかに多くの実数がいるようである。
西多昌規精神科医 / 早稲田大学・准教授 - 子供達が使っているインターネット機器は自分専用なのか保護者と共有なのか(2022年公開版)
子供達がインターネットのアクセスに利用する機器は押し並べて高額なもので、子供の小遣いで購入するのは難しい。そのインターネット機器は自分専用なのだろうか、それとも保護者と共有なのだろうか。
不破雷蔵「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者 - ノート(211) 「悲しい酒」「無縁坂」や「さそり座の女」も 獄中のカラオケ大会
刑務所ではソフトボールや囲碁、将棋などの工場対抗戦が開催されるが、中でも盛り上がるのが講堂で行われるカラオケ大会だ。審査員は更生保護女性会など高齢の来賓なので、上位入賞には演歌や懐メロが有利だという。
前田恒彦元特捜部主任検事 - サル痘の流行について 現時点で分かっていること
5月から欧米を中心にサル痘の患者が増加しています。サル痘は天然痘に似た特徴を持つウイルス感染症です。これまでに分かっている流行状況と、サル痘に関する基本的な情報についてまとめました。
忽那賢志感染症専門医 - 爆笑問題、西川きよし全国ツアー初日に参戦 吉本110周年を毒舌祝福
吉本興業110周年感謝祭「西川きよしのコツコツ全国ツアー」初日に芸能事務所の垣根を超えてタイタンの爆笑問題が参戦。吉本ホームでも時事ネタ漫才で会社と吉本芸人たちの“話題”をぶった斬る毒舌エールを送った
武井保之ライター, 編集者 - ベラルーシからウクライナを爆撃後、核弾頭搭載可能なミサイル移送を発表。ルカシェンコの綱渡りはどうなる
ベラルーシ領内からウクライナに爆撃があった。そして同じ日に、プーチン大統領は核弾頭が搭載できるミサイルシステム「イスカンダルM」を移送すると発表した。ルカシェンコ大統領の綱渡りは続けられるのだろうか。
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者 - 【新体操】喜田純鈴、「円熟の演技」でアジア新体操選手権大会銀メダル獲得!
6月23~26日にパタヤ(タイ)で開催されている第18回アジア市体操選手権大会の個人総合で喜田純鈴選手が銀メダルを獲得。東京五輪を経験し、選手としての成熟期を迎えた喜田選手はどう変化したのか?
椎名桂子体操・新体操を中心に取材・発信を続けるフリーライター - ノルウェーで銃乱射、性の多様性を祝う行進中止へ
性の多様性を祝うプライド月間中、プライド・パレードの前日深夜にナイトクラブで男が銃を乱射。男は殺人・殺人未遂とテロの疑いで逮捕された。動機は捜査中だが、ノルウェー市民に大きな衝撃を与えている
鐙麻樹北欧ジャーナリスト・写真家・ノルウェー国際報道協会役員 - 藤沢里菜を破り、上野愛咲美女流立葵杯初優勝 勝利の験担ぎは「バナナ」「縄跳び」「ぼやき」
6連覇を狙う藤沢里菜を2勝1敗で破って、上野愛咲美が女流立葵杯のタイトルを奪取した。藤沢に苦手意識がある上野にとって嬉しいタイトル獲得となった。勝利の裏側には、上野がこだわる験担ぎがあった。
内藤由起子囲碁観戦記者・囲碁ライター - 「井上尚弥は世代に一人の選手」米デビュー戦相手が負けて感じた“モンスターの衝撃”
2017年、井上尚弥の米デビュー戦の相手を務めたアントニオ・ニエベス。35歳となった今でも現役を続ける元世界ランカーが、5年前に感じた”モンスターの衝撃”を改めて振り返った。
杉浦大介スポーツライター - 9年前のドラフト全体1位が、30歳でメジャーデビューへ。史上最も遅いデビューの全体1位になる!?
9年前にドラフト全体1位で指名された投手が、30歳にして、ようやくメジャーデビューしそうだ。
宇根夏樹ベースボール・ライター - 女性芸能人の大喜利「IPPON女子グランプリ」、松本人志の試みが成功した理由と勝敗を分けたポイント
女性芸能人の大喜利最強を決める「IPPON女子グランプリ」が、6月25日放送の特番『まっちゃんねる』のなかで開催。松本人志がお笑いの可能性を探求する同番組。その実験から何が発見できたのかを考える。
田辺ユウキ芸能ライター - 「現実わかっていない」金正恩"健康食キャンペーン"に国民から批判
深刻な食糧難に苦しめられている北朝鮮の人々。期待されていた麦の収穫が始まる頃だが、降水量が例年の半分(韓国気象庁の観測データ)にとどまり、作況は目も当てられない状況だ。
高英起デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト - ポール・ウォーカーの娘とリタ・モレノが中絶経験を告白。米連邦最高裁の判決を批判
ポール・ウォーカーの娘メドウウォーカーが、2020年に中絶していたことを告白した。現地時間24日の米最高裁の判決に抗議するセレブは、ほかにもたくさんいる。
猿渡由紀L.A.在住映画ジャーナリスト - 【戦国こぼれ話】織田信長の妻・濃姫(帰蝶)は、謎多き女性だった
織田信長が登場する映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」の制作発表がされた。信長の妻である濃姫(帰蝶)はいかなる女性だったのか、その点を深掘りしてみよう。
渡邊大門株式会社歴史と文化の研究所代表取締役 - 【戦国こぼれ話】丹波の武将・荻野直正は、なぜ織田信長と対立したのか
兵庫県の氷上高校の野球部員が、荻野直正の居城・黒井城でランニングをし、足腰を鍛えているという。ところで、なぜ荻野直正は織田信長と対立したのか、その点を深掘りしてみよう。
渡邊大門株式会社歴史と文化の研究所代表取締役 - 宝塚記念でパンサラッサの手綱を取る吉田豊の、ドバイ制覇の後日譚
宝塚記念(GⅠ)でGⅠ連勝を目指すパンサラッサと吉田豊騎手。前走のドバイターフ(GⅠ)を制した後の、思わぬエピソードとは……。
平松さとしライター、フォトグラファー、リポーター、解説者 - 群馬県伊勢崎で40.2度・東京で最速の猛暑日 全国的に「記録的に早い梅雨明け」か「長い梅雨の中休み」
6月25日は、高気圧の縁辺をまわるように暖かくて湿った空気が流入し、晴れて強い日射によって記録的な暑さとなりました。この暑さはしばらく続く見込みで、「記録的に早い梅雨明け」か「長い梅雨の中休み」です。
饒村曜気象予報士 - 中絶する権利、米大企業が続々と支持を表明
人工妊娠中絶が憲法上、保障されなくなった米国で、著名企業が中絶の権利を擁護する姿勢を次々と打ち出し始めた。女性の人権を尊重する姿勢を鮮明にすることで、企業価値を高める狙いがあるとみられる。
猪瀬聖ジャーナリスト/翻訳家 - 藤井聡太王位(19)3連覇か? 豊島将之九段(32)奪取か? 6月28日、王位戦七番勝負開幕
2年連続で藤井聡太王位に豊島将之九段が挑戦する王位戦七番勝負。いよいよこれから開幕です。
松本博文将棋ライター - ウクライナ企業「ドローン迎撃ライフル」開発:上空でロシア軍の偵察ドローンをジャミングで機能停止へ
1本12000ドル(約150万円)で決して安くはないが、ボランティアやビジネスマンが購入してウクライナ軍に提供している。3.5キロメートル先の上空のドローンを機能停止することができる。
佐藤仁学術研究員・著述家 - 賭けに負けた? 22戦全勝18KO「ライト級昇り竜」の次戦
22戦全勝18KOのWBCライト級2位、ライアン・ガルシアの2022年第2戦が決定した。
林壮一ノンフィクションライター - 温暖化が進んでいるのか、知る鍵は雷?
6月26日は雷記念日。雷は恐ろしいものだが、気候変動を知る上で重要になるかもしれない。
伊藤麻衣気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属 - アメリカ陸軍、タトゥー禁止規定を緩和
米陸軍は23日、タトゥーについての禁止規定を緩和し、手、耳の後ろと首の後ろのタトゥーを認めると発表した。入隊募集活動が厳しい状況に陥っているため、タトゥーを入れた若者にも門戸を開くことにした。
高橋浩祐国際ジャーナリスト - 観測史上初の6月の40度。太平洋高気圧北上で梅雨明け近い?
観測史上初めて6月に最高気温が40度を超えた。梅雨空が戻って来れば、一過性の暑さになるのだが、このまま梅雨明けとなると、今後記録的な暑さになるおそれも。そしてその梅雨明けは近そうだ。
森朗気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属 - スタバとコラボのSSG、先発キム・グァンヒョンが深みのある投球で8勝目<韓国KBOリーグ>
25日の結果です。SSGは先発のキム・グァンヒョンが、ランナーを出しながらも6回無失点で8勝目。この日のSSGは親会社のグループ企業、スターバックスとコラボしたユニフォームを着用しました。
室井昌也韓国プロ野球の伝え手/ストライク・ゾーン代表 - 元阪神のパナソニック・阪口哲也コーチ「秋に借りを返します!」
7年ぶりに都市対抗野球出場を逃したパナソニックですが、既にチームも元阪神・阪口哲也コーチも、秋の社会人日本選手権へ目を向けています。阪口コーチは、自身が担当する守備と走塁での攻撃力アップを誓いました。
岡本育子フリーアナウンサー、フリーライター - ソフトバンク株主「プラチナバンドを楽天に譲渡すれば」 石川 温の「スマホ業界新聞」Vol.473
ソフトバンク株主「プラチナバンドを返上して楽天に譲渡したら?」と提案/ソフトバンクがメタバース空間にキャリアショップをオープン/GAFAに対抗できる国産クラウドサービスはなぜ誕生しないのか
石川温ケータイ/スマホジャーナリスト - 【NHL】スタンレーカップ・ファイナル第5戦、試合を決めたのはペナルティだった!
スタンレーカップ・ファイナル第5戦は、オンドレイ・パラットのゴールでタンパベイが勝利!試合のカギは「ペナルティ」でした。
加藤じろうフリーランススポーツアナウンサー、ライター、放送作家 - 日本代表・山沢拓也、5年ぶり代表戦で「キャップにこだわらず」の真意は。【ラグビー旬な一問一答】
ラグビー日本代表の山沢拓也が、5年ぶりとなる代表戦で所感を述べた。
向風見也ラグビーライター - Googleロシア子会社が破産申請、社員の大半出国 「銀行口座差し押さえでオフィス機能しない」
グーグルのロシア子会社が破産申請した。グーグルは声明で「当局が銀行口座を差し押さえたことで雇用と給与支払い、取引先への支払いなどが不可能になり、ロシアオフィスが機能しなくなった」と述べた。
小久保重信株式会社ニューズフロント フェロー - 進化するアジサイ名所と源氏物語ゆかりの地へ
今週は京都最大のアジサイ株数を誇る三室戸寺へ参拝してきた。その後、源氏物語の世界を訪ねて宇治方面へ。まさに今の時期にぴったりの散策コースをご案内。
山村純也京都の魅力を発信する「らくたび」代表