- WBA/IBF/WBOヘビー級タイトルの再戦
WBA/IBF/WBOヘビー級タイトルの再戦が、8月20日に決まった。
林壮一ノンフィクションライター - 日曜劇場『オールドルーキー』は、綾野剛の「新境地」となるか?
日曜劇場『オールドルーキー』。元ヒーローが普通の人へと転身していく物語は、綾野剛の新境地となるのか?
碓井広義メディア文化評論家 - バーンズ好投8勝目 今季で引退40歳のイ・デホが打率リーグトップ<韓国KBOリーグ>
2日の結果です。ロッテジャイアンツは先発バーンズが好投し8勝目。敗れたLGの連勝は4で止まりました。ロッテのイ・デホは1安打で打率を下げるもリーグトップ。イ・ジョンフ(キウム)が2位につけています。
室井昌也韓国プロ野球の伝え手/ストライク・ゾーン代表 - 水球日本代表が新たな歴史を刻む 世界選手権9位獲得までの道のり(後編)
Crossover Gamesでのモンテネグロ戦、続くオーストラリア戦、ジョージア戦を振り返る。今年のFINA世界選手権は、日本が強くなったことを世界にアピールするには十分な大会となった。
田坂友暁スポーツライター・エディター - 米メディアのリブ・ゴルフに対する取材姿勢!?
リブ・ゴルフ第2戦は2日目を終えて、ダスティン・ジョンソンとカルロス・オーティスが首位に並び、3位にはブランデン・グレース、5位タイにはブルックス・ケプカとルイ・ウエストヘーゼン、、、
舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授 - KDDIが通信障害。「デュアルSIMスマホ」は有効か 石川 温の「スマホ業界新聞」Vol.474
au、povo、UQネットワークが大規模な通信障害/自己防衛対策としての「デュアルSIM」は有効か/アップル製品が円安影響で大幅値上げ
石川温ケータイ/スマホジャーナリスト - 日本代表白星ならず…。フランス代表逆転劇、指揮官はどう見た?【ラグビー旬な一問一答】
世界ランク2位のフランス代表は、7月2日、愛知・豊田スタジアムでの対日本代表2連戦の1試合目を制した。
向風見也ラグビーライター - 大事なときに「本領発揮」する技術 ~マンスリー達成チャレンジ<2022年7月編>
1ヵ月に1つだけ、絶対達成させる目標を決めて宣言するチャレンジ企画(2022年7月編)。「小さな達成体験」を積み重ねることで脳のワーキングメモリを鍛え、思考のトレーニングをすることが目的。
横山信弘経営コラムニスト - 4分超の長回し性愛シーンに託されたもの。2025年、戦争終結から一年後のウクライナ『アトランティス』
戦争終結一年後の2025年と、戦争の始まりとなった2014年。ロシアによる侵攻が続くなか、戦禍に見舞われたウクライナの真実を伝えるヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督の2作が緊急公開。
杉谷伸子映画ライター - 中国でスマホ需要急減、「ゼロコロナ」響く 経済大国の成長減速、世界の電子機器メーカーに打撃
中国政府が堅持する「ゼロコロナ」政策の影響で、個人消費が圧迫され同国のスマホ需要が急速に落ち込んでいる。4月の出荷台数は34%減の1770万台だった。1〜4月は30%減の約8600万台にとどまった。
小久保重信株式会社ニューズフロント フェロー - ロックダウンで引き裂かれた母子の話
英国のロックダウンで引き裂かれてしまった、ある母子の実話。
小野昌弘イギリス在住の免疫学者・医師 - 水球日本代表が新たな歴史を刻む 世界選手権9位獲得までの道のり(前編)
ハンガリー・ブダペストでのFINA世界選手権で、水球日本代表が過去最高順位となる9位を獲得した。その道のりをたどってみたい。前編はグループリーグ突破のカギとなったドイツ戦を中心にリポートする。
田坂友暁スポーツライター・エディター - 「放蕩息子」に処刑された、北朝鮮軍下士官の叫び
北朝鮮で、暴行致死事件で起訴された軍人が1審判決に不満を持ち、上訴を行った。ところが、その結果は意外なものとなった。
高英起デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト - イスラエル、世界初「潜水艦から射出される偵察ドローン」潜水艦が敵に検知されずに上空から監視
潜水艦が攻撃されるリスクが低減する。潜水艦は海の中で攻撃されると乗船している軍人が助かる確率は低い。上空から敵陣を偵察できるようになるメリットは大きい。
佐藤仁学術研究員・著述家 - 沈鬱な時代の魂揺さぶるロックの伝道師、隈富太郎 デビュー25周年で新譜「PARTY」
ロックバンド「WILD-G」を率いる隈富太郎(57)=福岡市出身=が、メジャーデビュー25周年を迎えた。7月1日には新譜「PARTY」をリリース。「ロックの伝道師」が、沈鬱な時代の魂を揺さぶる。
加茂川雅仁西日本新聞クロスメディア報道部記者 - 世界一のシェフが日本にレストランをオープンした理由とは? インタビューと料理を紹介
今年もたくさんの飲食店が誕生していますが、国内からはもちろんのこと世界からも注目されているレストランがあります。それは、2022年7月1日、東京ガーデンテラス紀尾井町にオープンした「MAZ(マス)」。
東龍グルメジャーナリスト - saji 想いを“掬う”音楽を響かせ続ける3人組 「“青い”曲をまだ歌えるバンド、人間でよかった」
3人組ロックバンド・sajiの音楽は10代を中心に、幅広い層から支持を得ている。メロディメーカー・ヨシダタクミは他のアーティストへの楽曲提供も多く、その音楽はアニソン界だけでなく、大きく広がっている。
田中久勝音楽&エンタメアナリスト - 台風4号 九州に接近、上陸のおそれ なぜ急カーブするのか?
台風4号は沖縄本島を通過したあと急カーブして、5日頃には九州にかなり接近し、上陸するおそれがある、記録的な空梅雨で、西日本のダム貯水率は低下しているが、一転、台風の影響で、大雨となるおそれがでてきた。
片山由紀子気象予報士/ウェザーマップ所属 - ウクライナ軍、ロシア軍の約9億円分相当のドローンを破壊
ドローンを製造する軍需産業や部品を提供する周辺産業にとっては特需であり、いわゆる「戦争経済」に対する非難もある。だが上空で破壊されてもドローンは戦場において「上空の目」であり非常に重要な兵器である。
佐藤仁学術研究員・著述家 - 昨年のホームランが大谷翔平より多かった2人は、ここまでに何本打っているのか
昨シーズン、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)に2本差をつけ、本塁打王を獲得した2人は、今シーズン、何本のホームランを打っているのだろうか。
宇根夏樹ベースボール・ライター - デフリンピック2人のメダリストが横浜市スポーツ栄誉賞、授賞式が行われた!
第24回デフリンピック出場の選手のうち横浜在住の銀メダリスト早瀨久美と、銅メダリスト川口功人に地元横浜市からスポーツ栄誉賞が贈られ7月1日授賞式が開催された。
佐々木延江国際障害者スポーツ写真連絡協議会パラフォト代表 - 球宴ファン投票のファイナリストが多い「人気チーム」は…。エンジェルスはトラウトと大谷の2人
オールスター・ゲームのファン投票は、フェイズ1が終わった。続いて、7月5日から8日まで、フェイズ2の投票が行われる。その候補が最も多いチームは……。
宇根夏樹ベースボール・ライター - auの通信障害が復旧しない問題。格安SIMのIIJmioのeSIM契約で「ひとまず通信できる」と話題
7月2日1時35分ごろからau、UQ mobile、povo、auパートナー回線事業者の楽天モバイルやJCOMなどで通信障害が発生しており、記事執筆現在も復旧できていない状況が続いています。
篠原修司ITジャーナリスト - 猛暑で疲れたらひんやり「ぬる湯」で癒す あの若手人気俳優も入った【ひとり温泉】―おすすめ名湯3選―
四季を通じて入浴の効果を感じるのは実は夏なのである。夏バテした身体には温泉が効くのだ。ここ数年は、「夏こそ、温泉」と呪文のように唱えてきたが、その身体を整える夏のお勧め温泉「ぬる湯」と入浴法をご案内
山崎まゆみ観光ジャーナリスト/跡見学園女子大学兼任講師(観光温泉学) - 今夜放送『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。デロリアンのタイムスリップ原理を空想科学で考えると!?
1980年代に大ヒットした『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作。フジテレビ系土曜プレミアムでは、7月2日から3週連続で放送される。いずれもデロリアン号が活躍するが、そのタイムスリップの原理とは!?
柳田理科雄空想科学研究所主任研究員 - 鉄の意志と“愛され力”を備えた阪神タイガース・湯浅京己投手はすべての経験を糧に成長する
プロ初勝利に初被弾。実質1年目の湯浅京己投手にとっては、すべてが成長するための糧だ。ここまでケガに苦しみ、乗り越えてきたが、そこには強靭な精神力があった。近い将来、先発での姿も見てみたい。
土井麻由実フリーアナウンサー、フリーライター - 小野あつこ “あつこお姉さん”としての日々と、これから。「全てが宝物のような時間だった」
「おかあさんといっしょ」第21代うたのお姉さん・小野あつこ。4月に同番組を卒業した際には子ども達を始め多くのファンがあつこお姉さんロスに陥った。誰からも愛されたあつこお姉さんが振り返る、あの日々。
田中久勝音楽&エンタメアナリスト - 日本で一番きれいな虫その①=ヤマトタマムシ
日本のきれいな虫と言えば、多くの人がすぐに思いつくのがヤマトタマムシ。大型でこれほど美しい虫が、熱帯のジャングルではなく、日本の公園で普通に見られるのはまさに奇跡。その探し方をこっそり伝授する。
天野和利時事通信社・昆虫記者 - カタールW杯で森保ジャパンは守るか、攻めるか。コンサドーレ、イタリア、鎌田フランクフルトのヒント
森保ジャパンは「6月シリーズ」で二つの顔を見せたが、カタールでは博打的になるのではないか。コンサドーレ札幌、イタリアの戦いを検証し、W杯での戦いの形を探る。鎌田所属のフランクフルトは一つのヒントだ。
小宮良之スポーツライター・小説家 - アストロズの選手が、サインを盗むのではなく、サインが出る前に塁を盗もうとする
数年前、ヒューストン・アストロズは、相手バッテリーのサインを盗んでいた。今回も、「アストロズ」「サイン」「盗む」のキーワードは同じだ。
宇根夏樹ベースボール・ライター - 核にあったのは沖縄を裏切り続ける本土への反発心。そして、悲劇をルーツと文化で乗り超えた先達の思い
「沖縄ブーム」に先んじて1992年に発表され大反響を呼んだ「パイナップル ツアーズ」。それから30年、本土復帰50年の今、本作は沖縄の何を語り、何を伝えるのか?真喜屋力監督と中江裕司監督に訊く。全五回
水上賢治映画ライター - 元カレの電話を待つ役でアイドルは変われるか? 石田千穂(STU48)が初の舞台に「殻を破りたいです」
STU48でセンターも務める石田千穂が舞台『パレード』に出演。共同生活をする5人の若者の1人で元カレの電話を待ち続ける役。普段は感情が表に出ないという彼女が、自分の殻を破ることから取り組んでるようだ。
斉藤貴志芸能ライター/編集者 - 久保建英のレアル・ソシエダへの移籍は成立するのか。バスクの名門の「80対20」の法則と最後の一振り。
レアル・ソシエダとレアル・マドリー。両者の思惑は現状、一致していない。久保建英をめぐるオペレーションは簡単なものにはならないだろう。
森田泰史スポーツライター - 消費支出の4.24%、増加傾向の携帯電話代負担…電話料金と家計支出に占める割合(2022年公開版)
今や日常生活には欠かせない存在となった携帯電話(従来型携帯電話とスマートフォン双方)。その利用料金は家計にどれほどの負担となっているのか。その実情を確認する。
不破雷蔵「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者 - 愛媛松山で相次ぐ食中毒 カンピロバクターを防ぐには
愛媛県松山市でカンピロバクター食中毒が相次いでいる。いずれも鶏肉を喫食した人が発症しており、愛媛県と松山市は1日、カンピロバクター食中毒注意報を発令した。調理する側も食べる側も十分な注意が必要だ。
山路力也フードジャーナリスト - 夏の甲子園。この名勝負を覚えてますか 2011年/釜田佳直vs歳内宏明
7月に入り、高校野球の地方大会はこれからが本番。それに合わせて、『高校野球ドットコム』にここ10年ほどの甲子園名勝負を書かせてもらっている。そのほかに、個人的に印象に残った夏の名勝負を紹介する。
楊順行スポーツライター - 月間最多タイの4勝を挙げた大谷翔平は自身初となる月間最優秀投手賞を手にできるのか?
6月に4勝1敗、防御率1.52の好成績を残したエンゼルスの大谷翔平。勝ち星はリーグ最多タイを記録した大谷は、自身初となる月間最優秀投手の栄誉を手にできるのだろうか?
三尾圭スポーツフォトジャーナリスト - 泉ピン子「夫は私のファン」隠し子騒動乗り越えた愛のカタチ
『渡る世間は鬼ばかり』『おしん』を代表作とする女優・泉ピン子さんは、歯に衣着せぬ発言と強烈な個性でおなじみです。今回初の朗読劇に挑むにあたり、禁断の過去の話題に触れ、今のテレビに思うことも語りました。
島田薫フリーアナウンサー/リポーター - 「鬼滅の刃」でネット検索されたキャラは? トップは主人公・炭治郎でなく…
社会現象を起こした吾峠呼世晴さんのマンガで、アニメ化もされた「鬼滅の刃」ですが、ネットでよく検索されているキャラは誰なのでしょうか。連載誌の人気投票でトップになった竈門炭治郎や我妻善逸でしょうか。
河村鳴紘サブカル専門ライター - 「4億2500万ドル」の契約を手にする日は近い!? 成立すれば史上2番目の総額
これまでに、総額4億ドル以上の契約を手にした選手は、マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)しかいない。もうすぐ、その2人が誕生するかもしれない。
宇根夏樹ベースボール・ライター - トナカイさんへ伝える話(95)キッズライン元シッターに懲役25年を求刑 被害児童による意見書も
逮捕後に加害行為を撮影していた動画記録が発見され、キャンプボランティア時の犯行など余罪が次々と明らかに。
小川たまかライター - 誤審防止で失われるものもある…上原浩治がロボット審判導入に反対する理由
メジャーリーグで2024年から投球のストライク、ボールの判定を機械が行う「ロボット審判」が導入される方向だとの報道があった。私は「反対」だ。誤審は減るが野球の醍醐味も失われるからだ。
上原浩治元メジャーリーガー - 『ウルトラマンデッカー』ヒロインに弘中アナ似の村山優香「悔しい思いばかりしても諦めないで良かった」
『シン・ウルトラマン』が話題を呼ぶ中、新番組『ウルトラマンデッカー』がスタート。怪獣に立ち向かうチームの女性隊員役でヒロインを務めるのは村山優香。弘中アナ似と注目された19歳の初の大役への取り組みは?
斉藤貴志芸能ライター/編集者 - 習近平香港演説の「ゆとり」の裏に「人民元で決済する露印」や「中国に回帰する欧州経済」
習近平が香港を訪問し中国返還25周年記念講演をした。話し方がゆったりしていて奇妙に「ゆとり」があった。背後で露印などが人民元で交易する現象が起きているからなのか、それとも民主を抹殺し終えた自信なのか。
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士