開票終了
あくつゆきひこ
- 東京11区
- 東京ブロック
| 推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
|---|---|---|---|
| 新旧別* | 元職 | 当選数 | 4 |
| 肩書 | 元首相補佐官 | ||
小選挙区 東京11区
- 得票数
- 80,947
当選
比例代表 東京ブロック
写真提供：読売新聞社/時事通信社
プロフィール
小学四年10歳の時JFケネディに憧れ、自分も「社会的弱者を助ける仕事がしたい」と政治家を志す。都立北園高校卒、米国ジョージワシントン大学卒・同大学院修了。元石原慎太郎衆院議員第一秘書、衆院議員4期：首相補佐官・東日本大震災復旧復興政務官等歴任。元国際NGOジャパンプラットフォーム国内事業部長。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- 東京11区(板橋区)では長年選出されてきた下村博文氏が政治とカネ(「裏金」)問題で自民党の公認を外され非公認となり、比例との重複立候補も認められなかった。政治改革は政策そのものが国民に新たな利益を与えるものではなく「当たり前」のルールだが、それを守れない者がいる以上正すべき。私は企業献金ゼロである。
- 災害対策論点を知る
- 東日本大震災の時、内閣府大臣政務官として被災地に滞在、復旧復興を担う政府現地対策本部の責任者を勤めた。その時の経験から災害対策は復旧→復興→自立とフェーズごとに状況の変化を予測して先回りした対応が必要になる。能登半島の地震と豪雨の二重災害は深刻で、このまま補正予算も遅れれば関連死を招く。心のケアを！
- 多様性・ジェンダー論点を知る
- 働く女性をもっと応援したい。女性の賃金は男性の七割に満たない。非正規の多さも影響している。同一価値労働同一賃金は当然だし、あらゆるハラスメント禁止や選択的夫婦別姓も通称でできるできないの問題ではなく女性の人権や尊厳の問題。長く続いた自民政権で放置されてきたジェンダー平等社会を公契約等も使い実現。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- お人好しでおっとりした性格だとよく言われる。しかし、本人からすると最近イライラしたり喧嘩っ早くなったと反省している。あとは親切、宮瀬都議などと一緒にお困り事相談などは丁寧に対応する。お酒が弱い甘党。
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- それは選挙の落選。初当選は2000年だからまあまあ早かった。しかし、それからが大変で衆院選の戦績は5勝6敗。妻は働きに出て子に寂しい思いをさせ、やっとしのいできた。それでも政治を続けられた事には感謝！
- 選挙区の好きなところは？
- 2021年の衆院選から板橋区で活動。板橋は地元の都立北園高校出身なので私にとって安心感が違う。JR板橋駅や都営地下鉄三田線は私が高校時代に使っていた路線で懐かしい。東上線や商店街のレトロ感は大好き。
- ハマっているものや趣味は？
- 最近ハマっているのはシリアスにバナナとドライフルーツを乗せてたっぷりミルクをかけた朝食。便通も整うし美味しいので最高です。あとは「政治」かな、最近というよりはいつもハマっている。趣味の海釣りより好き。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています（情報提供：TBS/JNN）
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
