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プロフィール
自民党初の公募候補として2000年初当選。東大経済学部卒、朝日新聞記者を経て政治の道へ。当選7回。東大時代には応援部にバトン部を創設。法務大臣、経産副大臣、国交副大臣、党広報本部長、衆議院法務委員長など歴任。現在、党住宅土地・都市政策調査会長、党中小・小規模事業調査会長代理、文化立国調査会長代理。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 災害対策論点を知る
- 東京の下町を、水害や首都直下地震から守る防災・減災政策を進めてきました。荒川にかかる京成本線荒川橋梁の架け替えを促進し、荒川上流の貯水池整備を進めています。また、避難所の環境を改善し、ベッドや、女性に配慮した間仕切り、安全で清潔なトイレの充実、キッチンカーなど温かい食事を提供できる体制を目指します。
- 子育て支援論点を知る
- 貧困家庭の子どもが「給食のない夏休みは、一日一食しか食べられず、おなかぺこぺこ」で過ごすという状況をなくします。貧困家庭、ひとり親、多子世帯への支援を拡充。「子どもを産みたい、育てたい」夫婦を増やすため、男性が周囲に気兼ねせず育休を取れるよう、同僚への手当を支給するなど、男性の育休取得を支援します。
- 教育・文化論点を知る
- 大学卒業時点で多額の奨学金債務を抱える事態をなくすため、高等教育の無償化を進めます。伝統芸能や舞台芸術、地域の伝統文化保存などへの公的支出を拡充。マンガ・アニメなどのコンテンツ産業を成長産業ととらえ、原画の海外流出を防ぎ、収集・発信の拠点となる「メディア芸術ナショナルセンター」の設置を実現します。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- めげない。明るい。学生時代(東大応援部にバトントワラーズを創設した)のキャッチフレーズは「バトン落とせど笑顔忘れず。いつもにこにこ愛想で勝負」朝日新聞の入社試験の作文もこれで書き出しました。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 2009年の「政権交代選挙」での落選。最初の選挙で落選した時より大変な日々でしたが、この間大学の客員教授として若い人と接したことや、MXテレビのキャスターとして働いた経験は、その後の糧となっています。
- 選挙区の好きなところは?
- お祭り、町会活動など、奉仕精神旺盛。心温かい下町の心意気で支えてくださる方がいる場所だからこそ、親族に誰も政治家がおらず、「知り合い3人」から始めた私が10万票をいただくに至り、当選を続けられました。
- ハマっているものや趣味は?
- 盆踊り。7月中旬から9月末までひと夏百会場。東京音頭やすみだ音頭など20曲ほど踊れますが、最近はAKB48の曲など、新しい踊りも覚えました。若い世代や外国人も参加して、新たな盛り上がりを見せています。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています