開票終了
うめたにまもる
- 新潟5区
- 北陸信越ブロック
推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
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新旧別* | 前職 | 当選数 | 1 |
肩書 | 元県議 |
小選挙区 新潟5区
- 得票数
- 114,429
当選
比例代表 北陸信越ブロック
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
1973年生まれ、早稲田大学卒。 商社に勤めたのち、政治を志し、国会議員政策担当秘書試験に合格。以来5年半、質問づくり・法案作成などの政策立案に携わる。 2007年に新潟県議に初当選し、2期連続当選を果たす。 2021年、苦節7年を経て衆議院初当選。キャッチフレーズは「とことん向き合う」。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 権力と向き合う政治から、暮らしと向き合う政治へ。積極財政で地方の暮らしと経済を守る。政府&日銀の政策協定に実質賃金目標を設定、物価に負けない賃金へ。賃上げ支援、適正利益の確保など、苦境にある中小企業をとことん支える。
- 教育・文化論点を知る
- 子育て・教育予算の倍増など、人への投資を強力に押し進め、「人口減少の反転」と「成長する日本」を実現する。教育無償化など、若者の経済的負担を軽減する。観光・環境・健康・教育の「4つのK」の振興に向けた投資・ソフト対策強化などで地元の潜在力を引き出し、産業と仕事を創出して、若者はじめ地域に人を呼び込む。
- エネルギー・環境論点を知る
- 新潟を食料・エネルギー安全保障の重要拠点に向けた投資・インフラ整備を進める。あらゆる政策資源を投入し、日本を再生可能エネルギー大国に。気候変動による干ばつや地震想定など、災害対応を強化。「ゆきぐに振興法」「ゆきぐに税制」で雪国支援に強固な土台をつくる。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 「誰にでも気軽に接する気さくなところ」「仕事に関係なく、困っている人をほっておけないところ。山奥を車で走っていて、大きな荷物を背負って歩くおばあちゃんに大丈夫ですかと声をかけていた」(秘書談)
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 2021年に3度目の正直で当選を果たすまで2度の落選、苦節7年の浪人生活。先の展望が見通せない中、家族に苦労をかけながら挑戦を続けた時期が一番厳しかった。
- 選挙区の好きなところは?
- 人情厚く、優しい人柄の方々が多い。海・山・川、田園風景など豊かな自然に溢れている。その自然を背景として、食べ物が何でも美味しい。
- ハマっているものや趣味は?
- 家族マージャン。もちろん、今風の“賭けない・飲まない”です。子どもたちが大きくなるとなかなか難しい、家族の会話ができるのもいいですね。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています