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プロフィール
東京都生まれ、4-17歳までカナダ、25ー32歳までアメリカ在住。京都大学、コロンビア大学行政大学院卒。情報通信会社(リクルート)、米国のシンクタンク、CSIS研究員を経て、2012年の衆議院議員選挙で東京2区から出馬、初当選。以降4選。外務大臣政務官、自民党副幹事長等を歴任。現在外務副大臣
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 加速する人手不足や物価高の中で国民の暮らしを守るためには、所得が増える成長型経済の構築が不可欠です。私は取引条件の改善促進や、生産性向上への支援も進め、中小、小規模事業者が賃上げしやすい環境を整備します。こうした経済対策によって、物価高の影響を緩和し、デフレから成長型経済への移行を後押しします。
- 外交・防衛論点を知る
- 我が国を取り巻く国際環境は厳しさを増しています。中国の台頭、ロシアによるウクライナ侵略、中東情勢の不安定化等により、冷戦終結以降最も国家間の分断も深まっています。私は現役の外務副大臣として、今まで培ってきた外交安全保障の知識、語学力、国際的なネットワークを総動員して、日本の国益を守り抜きます。
- 政治改革論点を知る
- 若い世代の政治家として、古い政治体質を根本から変革をしたいと思っています。具体的には政治資金の透明化、政策活動費の廃止、旧文通費の使途公開を実現したいと思っています。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 真面目
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- カナダの高校から3ヶ月前に急遽、日本の大学を受験する決意をして挑んだ時。漢字の書き方から全て独学でした。
- 選挙区の好きなところは?
- 江戸文化、下町情緒が色濃く残っているところです。
- ハマっているものや趣味は?
- 息子と一緒に遊ぶテレビゲーム
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています