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  1. 「障害者らへの強制不妊手術、国は被害者に早急の救済を」雨宮処凛
    …「私たちの人生を返してください。私たちの幸せを返してください。過去には戻れませんが、国は私たちに謝ってほしいです」  3月21日午後。悲痛な声が衆議…
    週刊金曜日社会
  2. 〈壁の向こうの他者の声を聞く〉崔善愛
     指揮者ダニエル・バレンボイム(81歳)は、パレスチナ系米国人の批評家エドワード・サイード(1935~2003年)とともに1999年、パレスチナとイ…
    週刊金曜日社会
  3. 「ベルリン映画祭での波乱」想田和弘
     拙作『五香宮の猫』が2月のベルリン国際映画祭に招待され、出席した。4回の上映がすべて完売となり、大盛況だった。  しかし今年のベルリン映画祭は、イ…
    週刊金曜日社会
  4. 「目に余る米国のダブルスタンダード」宇都宮健児
    …昨年10月7日に始まったパレスチナ自治区ガザにおけるイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘は、3月7日で5カ月となる。ガザ保健当局は、ガザでの死者は…
    週刊金曜日社会
  5. 「テレビに声を上げよう」田中優子
     テレビは一体、何をしているのだろう。いくつもの戦争、日本の軍拡、原発の後始末、芸能界の性被害、政治家の裏金、選挙を乗っ取る宗教団体。こういう時代に…
    週刊金曜日社会
  6. 「脱税」で自民議員を刑事告発 生活保護費引き下げの旗振り役も
    …「コロナ禍で仕事がなくなった時に借金をし、その返済で家賃が払えない」 「失業と物価高騰で生活が苦しく、電気、ガスがすでに止まっている。残金50円。数…
    週刊金曜日政治
  7. 「『過ち』をめぐって」崔善愛
     1月末、久しぶりに広島の原爆資料館を訪ねた。論議を呼んだ「被爆再現人形」は撤去され、被爆者一人ひとりの写真や言葉がやさしく語りかけてくるようなもの…
    週刊金曜日社会
  8. 「映画祭の意味」想田和弘
     岡山県・牛窓で撮影した拙作『五香宮の猫』(2024年、観察映画第10弾)が、今月開かれるベルリン国際映画祭に招待された。本稿が掲載される頃には、妻…
    週刊金曜日社会
  9. 「防災省」の設置を検討すべき 宇都宮健児
     能登半島地震が発生してから1カ月が経過した。現時点(2月1日現在)の死者は240人、安否不明者は15人、避難者は体育館などの1次避難所に避難してい…
    週刊金曜日社会
  10. 「足尾・水俣・福島・能登」田中優子
     法政大学社会学部で「石牟礼道子が生きた水俣」という講演とシンポジウムを開催した。学部では『「水俣」の言説と表象』(藤原書店)の編著者であり、膨大な…
    週刊金曜日社会
  11. 「災害は弱い立場の者にこそ牙を剥く」雨宮処凛
     能登半島をマグニチュード7・6の揺れが襲った時、あなたは何をしていただろうか。  元日、家族とくつろいでいた人もいるだろうし、旅先にいた人もいるだ…
    週刊金曜日社会
  12. 「そばにいる人の声の重み」崔善愛
     1月3日、86歳で他界した叔父の告別式に参列した。叔父が籍を置いた在日韓国教会では式の終わりに、妻や姉妹がいても長男が「親族代表の挨拶」をすること…
    週刊金曜日社会
  13. 〈「くじ引き民主主義」の導入を〉想田和弘
     自民党の派閥の裏金問題は、日本の権力の中枢にいる政治家たちが人々の利益のために政治をしているのではなく、私利私欲のために公共の財産を食い荒らす利権…
    週刊金曜日政治
  14. 「激震走る自民党派閥の裏金疑惑」宇都宮健児
     自民党派閥の政治資金パーティをめぐる収入の過少記載や裏金疑惑が発覚し、自民党と岸田政権に激震が走っている。  とくに自民党の最大派閥「清和政策研究…
    週刊金曜日政治
  15. 「『佐高信評伝選』完結」田中優子
    …『佐高信評伝選』(旬報社)全7巻が完結した。「金曜日」の社長も務めた佐高信氏は、これまでも「人」に焦点を当て、その生き方や発言や書き方の中から、彼ら…
    週刊金曜日社会
  16. 『大地の子』と『チャーズ』 モデルとなった中国残留孤児の述懐
     中国社会科学院・哲学研究所で研究員をしていた劉奔教授がある日、同じ中国社会科学院の社会学研究所にいた私に連絡してきた。彼は一時帰国した際に『大地の…
    遠藤誉中国・台湾

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