日本のコロナ政策で足りなかったと感じるのは『普通の病気』とか『インフルエンザと比べて』『ただの風邪』などの言葉で世論がまとまるように仕向けてしまったことだと感じています。そもそも医療的にはどんな病原体でもそれに感染して重症化するかは病原体の性質とその人の体力次第なので“ただの風邪”という概念はありません。 元気な人は普通に過ごすといいし、大いに経済をまわすといい。ただ『ただの風邪』で命を落とす人もいます。だから、体調が悪い時に友達の赤ちゃんに会いに行くのをためらうように、“コロナじゃないから大丈夫”じゃなくて自分や家族が具合が悪い時は休みやすくしたり、有効な感染対策をみんなが上手く使えるように情報提供したりして、ユニバーサルデザインとしての感染症への意識付けができなかったことが悔やまれます。諸外国と比べて解除をここまで引き伸ばしたのでもう少し丁寧に戦略を考えて頂きたかったです。
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ゼロリスク何てありえないんだよ。 インフルだって脳症があるし、タミフル・リレンザだって副作用がある。 何が許容出来て、これ以上は許容できないとか、経済性・効率性の負担の議論も全てすっ飛ばして、PCR検査全数で安心安全をとかありえないんだよ。 特にオミクロン以降は諸外国の事例が分かってるんだから、波が来るのも・どんな生活をするかも各々自覚出来るだろう。政府に何でも統制してくれないと困るとか。
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ゼロかヒャクかみたいな極論を戦わせて、不毛な争いになったのが問題。 PCR検査全部やれって言ってた奴が、今はコロナは大した病気じゃないってうそぶいてるからな。 マスコミがガンなんで、極端な煽りで視聴率稼いで喜んでる。反吐が出るわ。
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