fat*****
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戦前の、ルーズベルトとチャーチルの往復電文の記録が残っている。
大戦中の米英関係に詳しいキンボール教授は、著書で「ルーズベルトは戦争回避よりも戦端を開こうとしていたと解釈される。また日本との開戦危機を欧州戦線への入り口に利用していたとの議論がある」と分析している。
米エール大図書館所蔵のスチムソン米陸軍長官の日記には、ルーズベルトが軍事会議で「われわれ自身が過大な危険にさらされることなしに、日本に最初の1発を撃たせるような立場にいかに誘導していくかだ」と発言したと記されている。
日本に「開戦やむ無し」と諦めさせたハルノートは、その翌日に渡された。

一方の日本帝国にも、敗戦に至る愚かな内部事情が有った事も認めねばならない。
『昭和天皇独白録』には、明治の元勲達のような、適材の将を適所に置くトップの不在、落とし所を念頭に置いた進軍と和平の探りが無い戦争指導に対しての嘆きが記されている。

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