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横山信弘

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経営コラムニスト

報告

見解飲みニケーションはすでに、お中元、お歳暮、年賀状といった風習のようなものの一つである。実施するメリットはあるが、時代が変わり、多くの代替品が登場した。 上司と部下、同僚、お客様との関係を築き、維持するためのコミュニケーションスタイルは多様化している。 ソバーキュリアスという、お酒は飲めるがあえて飲まないスタイルを貫く人も増えており(世代を問わず)、極めてコスパもタイパの悪い「飲み屋でのコミュニケーションスタイル」は以前のようなマジョリティに戻ることはないだろう。

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  • 荒川和久

    独身研究家/コラムニスト/マーケティングディレクター

    補足表面的にこの記事を捉えると「最近の若者は飲み会嫌い」と早合点しがちですが、元調査の詳細を見ると、「飲…続きを読む

  • 山路力也

    フードジャーナリスト

    見解スマートフォンの普及によって、日常のコミュニケーションのスタイルも変わり、リアルに顔を付き合わせなく…続きを読む

コメンテータープロフィール

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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