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上西一美

上西一美認証済み

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日本事故防止推進機構理事長/株式会社ディ・クリエイト代表

報告

見解このような判決は今後、さらに増加していくと思います。ドライブレコーダー映像での車両と自転車との事故を見ていると、明らかに自転車側に道路交通法違反が多い事故も少なくありません。現に、2023年に自転車が関係した死亡・重傷事故のうち、7割以上の事故で自転車側にも違反があったというデータもあります。親がしっかりとした教育をする事は当然ですが、その前に、大人も自転車に乗る時のマナーを考えるべきではないでしょうか?気軽に乗れる乗り物である反面、大人も違反をしている事も事実です。大人がまずは見本を見せて、しっかりと教育するべきだと思います。

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  • 熊谷宗徳

    元交通捜査官/交通事故鑑定人/交通事故調査解析事務所 代表

    見解自転車は車両としながらも、過去には交通上の弱者として、違反の取り締まりや交通事故では過失上で優遇され…続きを読む

コメンテータープロフィール

上西一美

日本事故防止推進機構理事長/株式会社ディ・クリエイト代表

1969年生まれ。関西学院大学法学部卒業。大手企業を経て神戸のタクシー会社に25歳で入社。27歳からその子会社の社長に就任。その経験を元に、2004年ディ・クリエイトを設立し、交通事故防止コンサルティングを開始。ドライブレコーダーの映像を使った事故防止メソッドを日本で初めて確立し、現在、年間400回以上のセミナー活動をこなす。2万件以上の交通事故映像を駆使し、その独特の防止策で、依頼企業の交通事故削減を実現している。2012年一般社団法人日本事故防止推進機構(JAPPA)を設立し、理事長に就任。2019年よりYouTube番組『上西一美のドラレコ交通事故防止』を毎日更新中。

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