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野口琢矢

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気象予報士/気象解説者/防災士

報告

解説気象庁の3か月予報を読み解くと、日本を含む中緯度帯の大気の温度はこの先も高い状態が続く一方で、冬型の気圧配置の強まりも予想されています。暖かい日が続いていたところに寒気が一時的に流れ込む気温の乱高下がこの先も続きそうです。日々の予想気温に合わせた服装選びが重要になりそうです。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 松浦悠真

    気象予報士/静岡第一テレビ気象キャスター/防災士

    見解今週は平均的な偏西風の流れが日本上空では北西風でした。北から吹いてくる風は寒気が流入しやすいため、今…続きを読む

  • 平地真菜

    気象予報士/NBC長崎放送気象キャスター/防災士

    補足寒気の流れ込む間隔が短く、週末に次の寒気が予想されています。長崎も北風が吹いて寒い週末となりそうです…続きを読む

コメンテータープロフィール

野口琢矢

気象予報士/気象解説者/防災士

青山学院大学・法学部卒業。卒業後はSEとして損害保険会社に勤務。防災情報を自ら発信していくため気象予報士になる。2019年からはNHK松山放送局で四国地方向けに朝と昼の気象情報を担当。普段は生活に寄り添った気象情報を柔らかいトーンで伝える。台風や大雨の際は全国放送で気象・防災事項を解説することも。

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