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京師美佳

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防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト

報告

見解XなどSNSでの名誉棄損に関わる誹謗中傷で開示請求した場合に加害者は、実は10代が一番多いという結果があります。スマホが一人一台でネットが身近にあり罪悪感が低い事で犯罪へのハードルが下がっている様に思います。 また、子供であるがゆえに犯罪との認識も低く、逮捕された場合のその先の悲惨な状況が想像できていないことも一因にあるかと感じます。 山口先生も記事内でお話されてますように、小学生でも知っているような『道徳』が守られていないから、ネットの誹謗中傷が問題になる。SNSでの発言は公然であるなどネットリテラシーの教育や犯罪を犯すとどうなるのかなども授業にいれていく必要があると感じます。 子供でも自分で発信した言葉には責任が発生します。大人も勿論ですが、その責任はとらなければならない。人生を棒にふらないように子供達にはしっかりダメな事をダメと伝えていく必要があります。

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コメンテータープロフィール

京師美佳

防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト

防犯アドバイザー、犯罪予知アナリストとして、情報番組やNEWS番組などメディアにも多数出演。元警察署長の父や刑事の姉を持つ防犯のサラブレッドとして、セキュリティ全般の知識を活かし講演やYouTube防犯チャンネルなど啓蒙活動も行う。2005年京師美佳セキュア・アーキテクト設立。2009年一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事就任。建物の防犯診断、防犯プロデュースなど専門家として幅広く活動を行う。「防犯アドバイザー京師美佳の安心生活をつくる自己防衛の心得35」など著作多数。

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