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熊谷宗徳

熊谷宗徳認証済み

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元交通捜査官/交通事故鑑定人/交通事故調査解析事務所 代表

報告

提言高速道路で最も多い事故は追突事故であり、その中でも渋滞停止中の最後尾車両への追突が目立ちます インターチェンジやジャンクション付近では特に渋滞が起こりやすいため、十分な車間距離を取ることが必要です 時速80kmで2秒脇見をすれば44メートル、時速100kmでは2秒で55メートル進みます 追突事故の原因は脇見等の前方不注視が主ですので、運転中は脇見をしないように運転に集中することが重要です。

コメンテータープロフィール

熊谷宗徳

元交通捜査官/交通事故鑑定人/交通事故調査解析事務所 代表

警察官として24年間の大半を交通事故捜査に従事し、2,000件以上の交通事故捜査を担当、警察署では主に交通事故捜査係主任、本部交通部高速道路交通警察隊ではパトカー兼交通事故捜査係主任として多くの交通事故・事件捜査に従事してきました。退官後は、交通事故調査解析事務所を立ち上げ、裁判所や弁護士などから交通事故調査・鑑定の依頼を受け、交通事故鑑定人として活動しています。

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