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Y!オーサー

吉田直人

フリーランスライター

吉田直人

1989年、千葉県生まれ。中央大学卒業後、広告会社勤務を経て、2017年よりフリーランス・ライターとして活動中。「Yahoo!ニュース特集」「スポーツナビ」「Web Sportiva(集英社)」「Number」「NewsPicks」「Wired」などで執筆。義肢装具士と義足スプリンターとの出会いをきっかけに、国内外で障がい者スポーツの取材を継続的に実施。共著に『WHO I AMパラリンピアンたちの肖像』(集英社)、『パラアスリートたちの挑戦』(童心社)

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      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      採用直結の「青田買い」を懸念してという意図もあるようですが、例えば障がい当事者に向けたインターンシップはどうなるのでしょうか。日本IBMや日本マイクロソフトは、当事者に向けた長期間のプログラムを展開しています(前者は7ヶ月、後者は2年)。IBMは学部生、院生、既卒5年以内が対象。マイクロソフトのプログラムは高卒以上が対象です。

      障がいのある学生は、そもそも「健常」の学生に比べて社会経験の種類や機会が少ないと言われています。だからこそインターンは、社会経験の貴重な場で、自身のコミュニティを広げるきっかけにもなる。発達障がい等の影響で大学の授業についていけず、ドロップアウトしかけたところで、インターンの参加によって目標を見つける人もいます。

      4年制大学や高等専門学校、専門学校にも障がいのある学生が在籍しています。各々がどういった状況にあるか、そこまで考えて経団連は提案しているのでしょうか。