吉田大樹 認証済み

労働・子育てジャーナリスト 報告

ハード面の整備については、多目的トイレの設置も広がり、新しい施設に関してはおむつ交換台は大体設置されている。
一方で、女性トイレを中心におむつ交換台の設置が進んだものの、既存の施設では男性トイレに交換台が設置されていない場合もまだまだ多い。しかし、交換台が設置されているからと言って、使い勝手が極めて悪い場合も散見される。構造上の問題で洋式トイレ内がかなり狭いにもかかわらず、無理して設置したケースでは、入口が極度に狭くなりドアが開けにくかったり、交換台を広げると立っていられないような場所もある。そうした場合は、便座のふたをすべて閉じた状態で子どもを立たせながら交換したことも。ある程度、首が座っている場合であれば、そうした経験を積むことで、おむつ交換台がなくてもそれほど苦に感じることはない。何事も経験が大事なのだ。以前であれば女性たちが感じていた問題に男性側が思いを寄せることもときには必要だ。

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労働・子育てジャーナリスト

NPO法人グリーンパパプロジェクト代表理事/1977年7月東京生まれ。2003年3月日本大学大学院法学研究科政治学専攻(政治哲学)修了後、労働調査会発行・労働安全衛生広報、労働基準広報記者。12年7月~14年6月ファザーリング・ジャパン代表。これまで内閣府「子ども・子育て会議」委員、厚労省「イクメンプロジェクト推進委員会」委員を歴任。現在、内閣府「地域少子化対策重点推進交付金」審査員、厚生労働省社会保障審議会児童部会「子どもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会」委員、東京都「子供・子育て会議」委員などを務める。著書「パパの働き方が社会を変える!」(労働調査会)。3児のシングルファーザー

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