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横山信弘

経営コラムニスト

横山信弘

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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    • 横山信弘

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      緊急事態宣言が解除されたあと、多くの経営者と意見交換したが、完全に「ビフォーコロナ」の感覚に戻りつつある。

      「長いゴールデンウイークがようやく終わった」ぐらいの感覚だ。工場も店舗も、どのようにして以前のようにフル稼働できるかで頭がいっぱい。

      だから「事情が変わったので、もう一度ゴールデンウイークに入ってくれ」と言われても耳を傾ける経営者はどれぐらいいるか。

      「組織慣性の法則」を甘くみてはいけない。1人や10人ならともかく、100人や1000人がいったん等速度運動をはじめたら、そう簡単に止められない。

      東京アラートが発動されたら、いったいどうなるのか。わかりやすい言葉で、厳しく伝えないと、個人や集団はともかく、「組織」の動きを止めることは難しい。

    • 横山信弘

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      旅行の月別動向の調査によると、1年を通じてダントツで多いのが「8月」。7月や9月と比べても2倍近い数の人が、国内・海外へと旅行に出かける(ビジネス出張は8月が突出して多いとは言えない)。

      コロナによって打撃が大きい観光地を気遣うなら、8月に全面再開するのはいいだろう。しかし当然「県またぎの移動」が非常に多くなる。リスクもまた大きくなるだろう。

      今後「第2波」が起きないよう、海外渡航の自粛は8月以降も継続したほうがいいと思う。

    • 横山信弘

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      最大の問題は「気分」である。

      「在宅勤務だと仕事した気にならない」「オンライン会議だと、会議に参加している気にならない」「オンラインで研修を受けていても、勉強した気がしない」

      ……など「~した気にならない」という言葉を、クライアント企業の社長や中間管理職から、どれほど聞いたことか。

      働き方改革の時代となり、「時間」ではなく「成果」で評価する時代となった。せっかくそのような風潮が広がりつつあったのに、いまだに「気分」を問題視する。

      仕事をした気になるとか、会議をした気にならないとか、そんな「気」などどうでもいい。成果につながる仕事をしたのか。そうでないのかが重要だ。

      オフィスで勤務しているからといって、上司と部下がどれほど面と向かってコミュニケーションをしているのか。ほとんどが気分の問題である。在宅勤務は、マネジメントの力量を試す契機となったと言えよう。

    • 横山信弘

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      「在宅ワークできない人の気持ちにもなってくれ」

      そう企業経営者や組織のトップが言いはじめたら、まるでダムが決壊したかのように、オフィスへ通勤する者が急増することだろう。

      個人の意識よりも大きな影響力を与えるのが「集団心理」だ。

      明日からまた新しい週がスタートする。年が変わる、月が変わる、週が変わる。そのたびに気持ちが新たになることは、悪いことではない。

      しかし、「もういい加減、いいだろう」「そろそろ全員出てこい」と言いはじめたら、在宅ワークでも十分に仕事ができる人も、泣く泣くオフィスへ通勤するようになる。

      ビフォーコロナ、アフターコロナという観点だけで考えるのではなく、昨年4月からスタートした「働き方改革」の時代に突入していることを忘れてはならない。

      とくに経営者は、これを機に多様な働き方を受け入れていかなければならない。

    • 横山信弘

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      単なるメンタル不調なら、バナナを食べたり、ラジオ体操をするなどでもいいが、今年は例年とかなり様相が違う。

      毎年ゴールデンウィークが明けると、原因不明の体調不振に陥る人がいる。新入社員や新入生であれば「五月病」の可能性がある。今年はコロナの影響で、深刻度はより大きいだろう。

      気持ちの持ちようで何とかなるのであればいいが、そうでないなら「適応障害」「気分障害」のケースも考えられる。早めに病院へ行くべきだ。

      「五月病」を真剣にとらえず、「誰だって環境に慣れるのには時間がかかる」「私が入社した10年前はもっと酷かった」などと周囲が取り合わないようであれば、ドンドン病気が進行する。

      コロナの影響で、過剰労働に陥っている上司、感情の置き場がない先輩・同僚しかいないのであれば、相談する相手はいない。頼りになるのは専門家だ。専門医を訪ねてみよう。

    • 横山信弘

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      ICT(情報通信技術)環境の違いもあるが、意識の問題が最も大きい。

      テレワークの実施が、交通混雑の緩和に繋がり、そして社会に貢献できるという意識が足りないのだ。

      大企業とか中小企業とかは関係がなく、経営者、組織リーダーの意識の問題である。

      このコロナの時代に、特に優秀な若者たちは、自分が所属している職場のリーダーの価値観や姿勢をしっかりに見ているはずだ。

      近年、毎年のように大きな災害に襲われる日本において、平時ではなく、「有事のリーダーシップ」があるか。そこが見られている。

      ますます不確実性が高まり、正解のない時代が到来しているのだから、変化に対してスピーディーに意思決定ができない企業は淘汰されていくに違いない。

    • 横山信弘

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      「投げ銭」がよいかどうかは別にして、ビジネスとして成立しなければプロスポーツは存続ができません。

      収益パターンは、「販売」「手数料」「利用料」「広告収入」「参加費」「会費」「授業料」など多岐にわたるので、これらの方法を、どのような仕組みでマネタイズするのか。

      他のプロスポーツも真似できるよう、慎重にかつ大胆に考え、テスティングしていっていただきたいと思います。

    • 横山信弘

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      堀江氏の提言のひとつ「『妖精さん』のリストラ計画」の「妖精さん」とは、いわゆる【働かないおじさん】のことです。

      コロナの影響で「テレワーク」する会社員が増え、そのせいで、『オフィスに出勤しているから働いているように見えた人々』があぶり出されました。

      現場を離れ、中間管理職風に振る舞う「おじさん」たちは、実のところテレワークでやる仕事がほとんどありません。

      会社側はこのような実態を、ITの力を借りて掴みつつあります。誰が経営活動に貢献し、貢献していないかを。

      昨年50歳以上の管理職100人に希望退職者を募った味の素、45歳以上の希望退職者を募ったNECなど、業績好調でも中高年をリストラに踏み切った大企業があります。

      今後テレワークが普及することは確実で、堀江氏が出馬し「妖精さんリストラ」というワードが注目を浴びれば、さらにこのリストラの動きは加速すると思います。

    • 横山信弘

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      事業は、顧客ニーズに沿った付加価値のある製品サービスを提供し、その正当な対価をいただくことで成り立っている。

      そう捉えると、この布マスクはこれまでに、「顧客ニーズ」「付加価値」「正当な対価」といういくつかの視点において、一般事業主では常識的に考えられないような課題があるように見える。

      不良品が出た場合、当然のことながら製造元の責任である。厚労省はどこから8億円を捻出するつもりなのだろうか。

      (というか、精密機械でもないのに、これほどの量の不良品が出るものなのだろうか? この現代社会において)

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    • 横山信弘

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      緊急事態宣言が出されていた間、多くの企業でテレワークが実施されたが、諸々の事情で在宅だと十分に仕事ができないと判断した人は多い。

      「これをきっかけにテレワークが普及する」と公言する人も多いが、自宅における通信環境の脆弱性、家庭環境が原因の意識の低下、生産性の悪化など、一筋縄ではいかない課題を抱える人たちは、はっきりと「自分にはテレワーク無理」と理解したはずだ。良くも悪くも、である。

      「強制されたら仕方がないが、そうでないなら絶対に出社する」

      と考えている会社員は相当数いる。経営者や中間管理職の層がこのような思考なら、当然その部下たちは同調圧力によって出社せざるを得なくなる。

      その結果、ダムが決壊したかのように、大勢の会社員が通勤を再開するだろう。しかし油断は禁物だ。再び宣言が発令されないよう、今一度引き締める必要がある。今後のことは、国民ひとりひとりの「意識」にかかっている。

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