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鶴野充茂

コミュニケーションの専門家

鶴野充茂

シリーズ60万部超のベストセラー「頭のいい説明すぐできるコツ」(三笠書房)などの著者。ビーンスター株式会社 代表取締役。社会情報大学院大学 特任教授。中小企業から国会まで幅広い組織を顧客に持ち、トップや経営者のコミュニケーションアドバイザー/トレーナーとして活動する他、全国規模のPRキャンペーンなどを手掛ける。月刊「広報会議」で「ウェブリスク24時」などを連載。筑波大学(心理学)、米コロンビア大学院(国際広報)卒業。公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会元理事。防災士。

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      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      「なぜこんなバカな行為をするのだろう」と呆れる人が多いかもしれませんが、職員個人の行為を撮影した動画の拡散をきっかけに記者会見が開かれ、責任者たちが謝罪をする事態に発展するようになったのは、比較的最近のことです。自治体職員ではまだレアケースであり、今後も増えないことを祈るばかりですが、見方を変えれば、動画の拡散・炎上によって実際に多くの批判の声が組織に集まり、組織がきちんと世の中に向けて説明する必要に迫られるようになったという時代の変化がよく分かります。
       
      報道によると、職員は現在30才で、担当業務は「交通安全施設の整備」とのことです。

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      檸檬堂は、発売直後から製造所によって味が異なるという情報がネット上で広まっていました。具体的にはテスト販売の段階から手掛けていた山口県の工場と、全国販売で新たに登場した埼玉県の工場です。

      ネットニュースの取材に対して、コカ・コーラは「味わいには影響ないことを確認しています」とコメントする程度で、明確にはその理由を発信してはおらず、個体差なのか品質管理上の差から生まれた工場間の差なのかは明らかにされていませんでした。

      今回の出荷の一時停止は、実際に生産上の問題があったためかと思いますが、このタイミングで品質管理の体制も見直されて、安定した商品が再登場するのを待ちたいところです。

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      番組の予告編のようなタイトルのニュース記事が飛び交っている。これだけ記者会見自体に注目を集めることも珍しい。そして、その肝心の記者会見にほとんどの日本メディアは入れないという。記者会見自体は様々なチャンネルで中継されて情報が届くだろうが、日本の視点からどれだけの質問が投げかけられるのかは分からない。
       
      会見では、逮捕に関与した日本政府関係者の実名をも公表するとされている。その名前を挙げられた当事者、日産、日本の司法当局、「寝耳に水」と言った弁護団・・・。この記者会見を受けてコメントを出す必要に迫られる人たちが多くいる。会見の内容と共に、その後の情報戦もしっかり見ていきたい。

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      鳥取県が消えるくらいの人口減少、とニュースの見出しで使われた鳥取県は、記事が出て半日経った現在も、何のコメントも出していないようです。

      今回のニュースはあくまで出生数がテーマではあり、鳥取県はたまたま人口が減少数と近かったというだけで例として記事のタイトルに使われた訳ですが、当の県民や出身者は、こうした扱われ方に心を痛めるもの。日頃から積極的に発信している知事には、タイムリーなコメントを期待したい所です。
       
      全国ニュースで「たまたま」名前が挙がった時は、広報的には日頃の取組みをしっかり伝える重要なタイミングでもあります。このテーマで鳥取県はどんなことをやってきたのか、しっかり示してもらいたいところです。自治体広報の差はこんな時に出ます。

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      今回、この教職員組合のメッセージ発信を見ていて、組合という存在の新たな役割、少なくともその可能性が感じられます。
       
      これまで組合は、あくまでその組織の社員やスタッフに目が向いていて、コミュニケーションを取る相手も、基本的に組織内だったわけですが、今回は広く社会に向けた情報発信を試みています。
       
      本来、組合が経営に対して交渉を重ねてさまざまな問題の状況改善をめざしてきたところですが、図らずも問題が組織内で収束せずに社会に大きく広がる中で、組合としても社会に向けてメッセージを発信する、という動きが出てきたというのは注目に値する動きだと考えます。
       
      組織の危機管理上の機能としてもウォッチしていきたいところです。