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斉藤徹

電通シニアプロジェクト代表

斉藤徹

1958年生まれ。専門分野は超高齢社会を中心にした生活/消費、流通/街づくりなど。西武百貨店、流通産業研究所(セゾン総合研究所)パルコを経て(株)電通、電通シニアプロジェクト代表。社会福祉士、ジェロントロジ−・ライフデザイン・ラボ理事。主な著書に『ショッピングモールの社会史』(彩流社)『超高齢社会マーケティング』(ダイヤモンド社)『吉祥寺が「いま一番住みたい街」になった理由』(ぶんしん出版)『発達科学入門』(共著・東大出版会)などがある。

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    • 斉藤徹

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      年金受給開始年齢75歳まで引き上げれば、受給金額増加という話は一見聞こえの良い話に思えるが、そのような話には必ず裏がある。この数年、定年周辺で出ている様々な意見は、おそらく、いずれ打ち上げられるであろう年金受給開始年齢の引き上げの布石ではないかと思われる。「高齢者の定義を65歳から75歳に引き上げる」という日本老年学会・日本老年医学会の発表(2017年1月)に端を発し、徐々に年金引き上げのための世論づくりを行ってるように思える。その際は、高年齢の無年金者を無くすために、企業に対して70歳真での雇用を義務付ける施策も行われるかもしれない。その日のために備えて、企業は本気で高年齢社員の活用方法に取り組まなくてはならない。

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    • 斉藤徹

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      近年、高齢者の旅行トレンドは、単なる物見遊山的観光ではなく、ある種の目的性を持ち、達成することに喜びを見出すタイプの旅行が人気だ。例えば、東海道、中仙道などの街道を走破するツアーや、富士山の周りを日にちをかけて一周したりする旅行である。お遍路さんは、この頂点ともいうべきもので、根底には人生何らかの達成感を求めたいと考えるシニアの願望が潜んでいる。これを契機に、お遍路旅行は一気にシニアの人気旅行の定番になっていくだろう。