Y!オーサー

鳥塚亮

元いすみ鉄道社長、NPO法人おいしいローカル線を作る会理事長

鳥塚亮

1960年生まれ東京都出身。元ブリティッシュエアウエイズ旅客運航部長。2009年に公募で千葉県のいすみ鉄道代表取締役社長に就任。ムーミン列車、昭和の国鉄形ディーゼルカー、訓練費用自己負担による自社養成乗務員運転士の募集、レストラン列車などをプロデュースし、いすみ鉄道を一躍全国区にし、地方創生に貢献。2018年6月いすみ鉄道社長を退任以降は、NPO法人「おいしいローカル線を作る会」理事長として、新しい鉄道の使い方と地域の再生を全国に提案する活動をしています。お問い合わせはNPO法人「おいしいローカル線をつくる会」HPよりお願いいたします。

  • 参考になった433

    • 鳥塚亮

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      全般検査とは自動車の車検のようなもので、使用頻度など状況にもよりますが通常は8年に一度行われるものです。数多く走っている電車などであれば共通部品も多く、部品のストックも多くありますから検査期間は長くてせいぜいひと月程度でしょうが、SLとなると下手をすれば部品を作るところから始めなければなりませんし、検査を開始して蓋を開けて見て初めて不具合の箇所が判明することもあるでしょう。大事をとって来年の運転はないというのは頷けます。でも、検査を通すということは、さらに今後8年間使うということですから、その点では将来が楽しみです。

    • 鳥塚亮

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      急行を廃止して料金を高く取れる特急に格上げするのは昭和40年代後半から赤字解消増収のために国鉄が行ってきました。急行がなくなったのはこれが理由です。ところが路線によっては旅客離れが発生したことから、利用状況の悪い路線の特急や急行を乗車券だけで料金不要の快速に格下げしました。これにより、快速の上が特急という現在の状況が生まれています。国鉄時代の特別急行は速度はもちろんのこと、設備の良さが料金に反映していたものと言われていましたが、当時の特急列車は冷房完備で2人掛けの座席、食堂車が連結されていたのに対して、急行列車は非冷房、4人掛け席というものでした。今の時代は冷房は当たり前で特急列車には車内販売も食堂車もありませんから設備が良いとは言えません。つまり急行との差がないために、急行があっては困る状況です。旧国鉄時代の料金体系の整合性が失われ、乗客の理解を得られない時代になっていると思います。

  • こちらの記事は掲載が終了しています

    • 鳥塚亮

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      まずはご当選おめでとうございます。
      この方が不在中の北海道は惨憺たるもので衰退が急速に進みました。特に道東地区、釧路、根室は町そのものが寂しくなりました。
      北方領土の返還を叫ばれていらっしゃいますが、その前にやることはJR北海道を守り、何とか再建することです。なぜなら北方領土が返還されたときに、その手前の根室本線が廃止されているようなことになったら、いったい何のための返還なのか。
      自分たちの手で北海道すら守れない国民が北方領土を返還してもらって、どうするというのでしょうか。つまり、今の日本には国力そのものが問われている。北方領土の返還には、そういう一面もあると考えられます。
      北海道のためにぜひご活躍いただきたいと思っています。

  • こちらの記事は掲載が終了しています

    • 鳥塚亮

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      現行のゆいレールの自動改札機は特殊な形態で、切符に書かれているQRコードを改札機の読み取り機にタッチするというスタイルです。これは従来のように機械の内部に乗車券を投入させることで発生する紙詰まりや、沖縄特有の湿度、塩害などを防ぐための工夫ですが、乗車券のQRコードをきっちりと読み取らせるために、多くの人が改札口で立ち止まります。不慣れな旅行者では自動改札の通過に手間取り渋滞の原因ともなっています。日本全国からの旅行者が多い那覇では、スイカのみならず交通系カードを使えるようにすることで、近年増加している利用者の増加に対応することができると考えます。
      そして、次に求められるのが編成両数の延長になるのではないでしょうか。増結編成による混雑緩和はもう待ったなしの状況です。

  • こちらの記事は掲載が終了しています

    • 鳥塚亮

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      SLが国鉄の営業線上から消えたのが昭和50年(1975年)。SLやまぐち号はその4年後の昭和54年(1979年)に復活運転していますから、59歳のこの運転士さんもSL現役のころはまだ学生で、復活後に国鉄に入られた方のはずです。そういう職員さんでさえ定年近くの年齢になるのですから、40代以下の若い方にはSLを「懐かしむ」という対象ではないはずですが、不思議なことにそういう若い人たちでも「人間らしい息遣いを感じる」というような感想を持たれるのがSLの魅力でしょう。つまり、年齢に関係なく誰もが鉄道を身近に感じることができる貴重なキャラクターです。昨今、高速バスや格安航空会社の台頭で若い人たちの鉄道離れが進んでいると言われていますが、そういう年代の皆様にもこのようなSLをはじめとした観光列車を楽しんでいただき、思い出を持っていただくことで鉄道の将来を明るいものにすることができると考えます。