坂東太郎

日本ニュース時事能力検定協会認定講師 報告 オーサー

「出生数100万人割れ」がニュースになったのが2016年ですから少子化の急速化が如実に感じられます。合計特殊出生率(1人の女性が一生の間で生む子の数)で人口維持に必要な2.07は1975年頃には下回っています。今回の90万人割れの背景には「率」のみならず分母となる母親自体が少なくなってきたという「数」も大きい。そろそろ「親世代も少子化世代」のフェーズに入ったのです。原因は教育費の高さや育児と仕事の両立などさまざま。それでもなお1学年約260万人を数えた第1次ベビーブーマー(1947~49)の時代より恵まれているはず。敗戦直後の何もないあの頃に多くの子が生まれ、何でもある今の方が少ないのはなぜでしょうか。

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坂東太郎

日本ニュース時事能力検定協会認定講師

毎日新聞記者などを経て現在、日本ニュース時事能力検定協会監事、十文字学園女子大学非常勤講師を務める。近著に『政治のしくみがイチからわかる本』『国際関係の基本がイチから分かる本』(いずれも日本実業出版社刊)など。

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