瀧澤信秋

ホテル評論家 報告 オーサー

記事筆者として温泉について少々補足を。ドーミーインの天然温泉はボーリングした自家源泉のほか温泉地から運んでくる運び湯も(運び湯であっても天然温泉との表記は可)。若干ではあるが諸事情により天然温泉が採用されていない施設。その場合“人工温泉”という表記、機器の設置すらも厳しいような場合にはハーブ等用いた“変わり湯”等、天然温泉大浴場というイメージのブランドだけに、設備や条件の一貫性への苦労も垣間見える。また、多くの店舗で「内湯:天然温泉/露天風呂:さら湯(浄水)」と区分されている。さら湯の露天風呂では果実湯など季節感のある演出を施す。果実湯ひとつとっても、フルーツの香りを出すために「りんごであれば何カ所穴を空けると効果的か」などの研究も。デザインやレイアウトは施設によってビジネス客と観光客の割合なども鑑み作成、開発部門と事業部門で綿密な打ち合わせがなされるという。

こちらの記事は掲載が終了しています

瀧澤信秋

ホテル評論家

1971年生まれ。一般社団法人日本旅行作家協会正会員、財団法人宿泊施設活性化機構理事、一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード。ホテル評論の第一人者としてゲスト目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。人気バラエティ番組から報道番組のコメンテーター、新聞、雑誌など利用者目線のわかりやすい解説とメディアからの信頼も厚い。評論対象はラグジュアリー、ビジネス、カプセル、レジャー等の各ホテルから旅館、民泊など宿泊施設全般、多業態に渡る。著書に「ホテルに騙されるな」(光文社新書)「最強のホテル100」(イーストプレス)「辛口評論家 星野リゾートに泊まってみた」(光文社新書)など。

瀧澤信秋の最近の記事

瀧澤信秋の最近のコメント

  • こちらの記事は掲載が終了しています

    瀧澤信秋

    |

    ポイントを不正取得が目的の予約は論外であることは当然だが、予約サイト側のポイント付与にかかわるシステ...続きを読む

  • 川崎に星野リゾートの都市ホテル「OMO3」 「旅のテンションを上げる」合言葉に写真

    みんなの経済新聞ネットワーク 2月4日(火) 12時07分

    瀧澤信秋

    |

    星野リゾートの施設立地といえば観光地・リゾート地というイメージであるが、OMOは星野リゾートの都市型...続きを読む

Yahoo!ニュース オーサーコメント