竹村俊彦

九州大学応用力学研究所 教授 報告 オーサー

「九州大学などによると、19日は九州北部でも日本の環境基準を超える汚染濃度になる可能性があり、注意が必要だという。」とありますが、この予測は私が提供している情報を見て報道しているものと思います。しかし、今日は私は日本テレビからの取材には応じていませんので、私がコメントしたように報道するのは問題が大きいですね。しかも、明日(19日)の九州北部は一時的にいつもよりは少しPM2.5の濃度が上がる、という程度の予測であり、ニュースでわざわざ注意を促すレベルではないでしょう。ということで、この報道は悪質です。

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竹村俊彦

九州大学応用力学研究所 教授

1974年生まれ。2001年に東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。2001年から九州大学応用力学研究所助手。2006年から同研究所准教授。2014年から現職。同研究所大気海洋環境研究センター長。専門はコンピュータを使った大気中の微粒子(エアロゾル粒子)などの大気汚染物質により引き起こされる気候変動の数値シミュレーション。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書主執筆者(Lead Author)。SPRINTARS PM2.5・黄砂予測を運用。Highly Cited Researcher(高被引用論文著者)に4年連続選出中(2014〜2017年)。

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