竹村俊彦

九州大学応用力学研究所 教授 報告 オーサー

この記事の見出しは間違っています。きちんとしたコンピュータソフトウェアでPM2.5の予測をしている国立環境研究所、日本気象協会、そして私が運用しているSPRINTARSとも、今晩から明日にかけて北海道でいくらか濃度が上昇すると共通して予測していますが、今回はいずれの予測でも九州・沖縄での濃度上昇はないと予測しています。実際に、今日(9日)の九州地方は、各地きれいな青空が広がっています。この衛星画像を提供された先生方は、予測を科学的に行っているわけではありません。こうした記事は、科学的に基づいた情報を提供しなければなりません。

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竹村俊彦

九州大学応用力学研究所 教授

1974年生まれ。2001年に東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。2001年から九州大学応用力学研究所助手。2006年から同研究所准教授。2014年から現職。同研究所大気海洋環境研究センター長。専門はコンピュータを使った大気中の微粒子(エアロゾル粒子)などの大気汚染物質により引き起こされる気候変動の数値シミュレーション。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書主執筆者(Lead Author)。SPRINTARS PM2.5・黄砂予測を運用。Highly Cited Researcher(高被引用論文著者)に4年連続選出中(2014〜2017年)。

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