竹村俊彦

九州大学応用力学研究所 教授 報告 オーサー

2月22日の瀋陽は、石油・石炭などの化石燃料消費由来の大気汚染物質濃度は、それほど高くなかったと推測されます。したがって、この写真の大気の霞みの原因のほとんどは、黄砂と考えられます。色が黄色がかっていることからも、そのことが分かります。この黄砂が、昨日朝鮮半島を通過して、今日は日本にも薄まりながら飛来してきています。

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竹村俊彦

九州大学応用力学研究所 教授

1974年生まれ。2001年に東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。2001年から九州大学応用力学研究所助手。2004~2005年にアメリカ航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターに客員研究員として滞在。2006年から九州大学応用力学研究所准教授。2014年から現職。専門はコンピュータを使った大気中の微粒子(エアロゾル粒子)による気候変動の数値シミュレーション。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書主執筆者(Lead Author)。SPRINTARS PM2.5・黄砂予測を運用。Highly Cited Researcher(高被引用論文著者)に選出。

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