竹田聡一郎 認証済み
スポーツライター
1979年神奈川県出身。2004年にフリーランスのライターとなりサッカーを中心にスポーツ全般の取材と執筆を重ね、著書には『BBB ビーサン!! 15万円ぽっちワールドフットボール観戦旅』『日々是蹴球』(講談社)がある。 カーリングは2010年バンクーバー五輪に挑む「チーム青森」をきっかけに、歴代の日本代表チームを追い、取材歴も10年を超えた。
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竹田聡一郎認証済み
|記事の中でもチームメイトについて饒舌に語ってくれていますが、人のいいところを参考にしたり、あるいは自...続きを読む分と照らし合わせて省みたり、インプットとアウトプットのバランスがすごくとれている選手というか、人物だと思います。
しっかりと自分の言葉も持っていて、特に近年は物言いや伝え方に気を使っている印象もあります。
例えば、人のために何か動いて「ありがとう」と言われた時は、よく「なんもだよ」(北海道弁で、「どういたしまして」「大丈夫、気にしなてないよ」といったニュアンス)と笑顔で返している姿が印象的です。
大舞台に強いので13日以降のプレーオフ、好ショットが期待できそうです。 -
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竹田聡一郎 認証済み
スポーツライター 報告各紙が藤澤五月選手のユニホームのことに文字数を割いていますが、藤澤選手は大会前会見、開口一番で以下のように感謝を口にしています。
「今シーズンはコロナの影響で、なかなか大会の開催が厳しいなか、こういった形で日本協会の方をはじめ青森県協会の方、スタッフのみなさんに本当に心から感謝します。選手はコロナ禍で練習が厳しいというのはたくさんの方が知っていると思うんですけれど、こういう大会を開催するスタッフの方が、きっと選手よりも大変な思いをして準備をしてくださった」
また、彼女にしては珍しく「熱いプレーをお見せできるように」ともコメントしていますが、それはペアを組む山口選手の影響かもしれません。いずれにしても感謝の熱いプレーに期待が集まります。