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青木崇

Basketball Writer

青木崇

群馬県前橋市出身。月刊バスケットボール、HOOPの編集者を務めた後、98年10月からライターとしてアメリカ・ミシガン州を拠点に12年間、NBA、WNBA、NCAA、FIBAワールドカップといった国際大会など様々なバスケットボール・イベントを取材。2011年から地元に戻り、高校生やトップリーグといった国内、NIKE ALL ASIA CAMPといったアジアでの取材機会を増やすなど、幅広く活動している。

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    • 青木崇

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      NCAAの選手がNBA選手になれる可能性は1%程度というデータがあることからも、八村の1巡目指名は本当にすごいことです。過去に9位で指名された選手としてはNBAファイナルMVPの実績を持つダーク・ノビツキー(マーベリックス:今季を最後に引退)とアンドレ・イグダラ(ウォリアーズ)がいますし、先日来日したケンバ・ウォーカー(ホーネッツ)もそうでした。ウィザーズは昨季プレイオフを逃しましたが、ジョン・ウォールとブラッドリー・ビールというオールスター選出の実績を誇るガード陣を擁するチーム。先発スモールフォワードのトレバー・アリーザがフリーエージェントでチームを去る可能性からすれば、八村が先発の座をつかんプレイオフ進出に貢献なんてことも想像したくなりますね。本拠地のキャピタル・ワン・アリーナはワシントンDCの地下鉄メトロの駅からすぐアクセスできるので、現地観戦しやすいチームに指名されたとも言えます。

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    • 青木崇

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      19敗中13敗は開幕から強豪校とアウェイで対戦し続けた結果。その中にはゴンザガ、オハイオ州立、シラキュース、カンザス、クレムゾン、テキサス・クリスチャンというNCAAトーナメント出場校が含まれ、13校中10校は今季20勝以上を記録しています。シーズン序盤で強豪校とアウェイで対戦してきたチームは、ハイレベルの戦いを経験した後、所属するカンファレンスで好成績を残すことがよくあります。テキサス・サザンもこれに当てはまり、カンファレンスのレギュラーシーズンは12勝6敗。カンファレンス・トーナメント決勝で今季2敗していたアーカンソー・パイン=ブラッフを15点差で破り、NCAAトーナメントの出場権を手にしました。ノースカロライナ・セントラルは今季対戦してきた相手の強度を示すランキングで、ディビジョン1の351校中347番目。記事の文字数に限りがあるといえ、シーズン成績だけで判断しないほうがいいですね。

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      渡邊と八村を来年2月の予選2試合で招集するのは不可能。シーズン中であるだけでなく、NCAAトーナメント進出を目指すうえで重要な時期であるし、授業にきちんと出席して成績を残さなければ試合に出る資格を失ってしまうからです。また、彼らはフリオ・ラマスコーチの指揮下で一度も練習に参加していないため、システムを把握していないことも忘れてはいけません。渡邊は来年春に大学を卒業予定なので、6月の2試合に招集するは可能。ただし、ドラフトに向けたNBAチームとのワークアウトに参加することでしょうから、うまく日程調整をする必要はあるかも。八村は3年生のシーズンもゴンザガに戻るという前提で、大学側との交渉をするのでは? ただし、今季の活躍でNBAにアーリーエントリーし、ドラフト1巡目指名の可能性が高まってくると、調整が非常に難しくなるかもしれません。2人の将来を考えると、JBAは難しい立場に直面しそうですね。

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      NBAではこんなことがありました。2006-07シーズンにスポルディングが新しく開発した人工皮革のボールを導入するも、選手の多くは不満を口にしました。「慣れるのに2か月かかった」とコメントしたスティーブ・ナッシュは、新しいボールが原因で指先が切れ、バンテージをしてプレイすることもありました。導入する前のテストに現役選手がまったく関わらなかったことも問題視された結果、NBAは2007年1月1日から天然皮革製のボールに戻すことを決断しました。当時のいろいろな選手の話を聞いてわかったのは、ボールの感触にすごくこだわり、指先まで神経をとがらせていること。とはいえ、2007年のオリンピック予選以降、アメリカは国際試合でモルテン製のボールに順応していますね。

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      もうすぐ開幕するB.LEAGUEを盛り上げるうえで、多くの媒体が取り上げてくれるのは本当にいいこと。しかし、このタイトルと内容はいただけませんね。富樫選手はサマーリーグの活躍がアメリカで話題になりましたし、マーベリックスとも契約しました。とはいえ、キャンプに参加しても開幕前にカットされ、レギュラーシーズンゲームに1試合も出ていない以上、元NBA選手と書くべきではないでしょう(本人も絶対そう思っていないはず)。B1チーム所属ですぐ思い浮かぶ元NBA選手は、ディオンテ・ギャレット(アルバルク)、ヒルトン・アームストロング(ジェッツ)、ジョシュ・ハレルソン(エヴェッサ)ですね。