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杉山茂樹

スポーツライター

杉山茂樹

スポーツライター、スタジアム評論家。静岡県出身。大学卒業後、取材活動をスタート。得意分野はサッカーで、FIFAW杯取材は、2018年ロシア大会で連続10回現地取材となる。五輪も夏冬併せ9度取材。モットーは「サッカーらしさ」の追求。著書に「ドーハ以後」(文藝春秋)、「4−2−3−1」「バルサ対マンU」(光文社)、「3−4−3」(集英社)、日本サッカー偏差値52(じっぴコンパクト新書)、「『負け』に向き合う勇気」(星海社新書)、「監督図鑑」(廣済堂出版)など。最新刊は、SOCCER GAME EVIDENCE 「36.4%のゴールはサイドから生まれる」(実業之日本社)

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      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      非メジャー国の選手にとってCLでプレーすることは、昇りの階段の目の前にいる状態。直接対戦した相手から特に目を掛けられやすい。移籍の典型的パターンです。南野選手の今回ならリバプール。同戦で活躍する姿を見て、ウチでプレーしても大丈夫と、リバプール側が捉える可能性はあります。実際、欧州の各メディアは同戦の南野選手を、ザルツブルク攻撃陣の中で最も評価していました。日本から直接、欧州のメジャーへ行くのではなく、オーストリアのようなローカルな所から、CL出場を経てメジャー国の有力クラブ入りを狙う方法の有効性について、かつてザルツブルグでプレーした宮本恒靖氏(現G大阪監督)は、こちらにしきりに説いていました。氏はCLの最終予選でシャフタールに惜敗。本大会出場の夢は叶いませんでしたが、CL本大会でそれなりに活躍した南野選手が、CLの上位チームから声を掛けられやすい状態にあることだけは確かだと思います。