杉山淳一

鉄道 & ゲームライター 報告 オーサー

きっぷ自体は新幹線など長距離の利用で使います。しかし、日常で使う近距離はIC乗車券が主流となりました。Suicaのサービス開始が2001年。PASMOのサービス開始が2007年です。近距離きっぷを買ったことがない、という世代が増えました。

近距離きっぷの買い方を知らない人は今後も増えるでしょう。こうした情勢に対応して、「きっぷの使い方」を示した掲示は良策です。今後は各駅に広まるでしょうね。

今後の課題として、券売機ごとに異なる操作方法を書き分けるなどの工夫が必要ですね。そして「当駅から目的地まで2枚で往復乗車はできません」と書くよりも「往復きっぷを買える券売機」を設置して案内するほうが親切です。つまり、掲示をわかりやすくする方法だけではなく、券売機そのものをもっとわかりやすく、お客様の要望に添う形で改善していくことも大切だと思います。

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  • 鳥塚亮

    |えちごトキめき鉄道代表取締役社長。元いすみ鉄道社長。

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杉山淳一

鉄道 & ゲームライター

東京都生まれ。信州大学経済学部卒。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。出版社でパソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当したのち、1996年にフリーライターとなる。IT、PCゲーム、Eスポーツ、フリーウェア、ゲームアプリなどの分野を渡り歩き、現在は鉄道分野を主に執筆。鉄道趣味歴40年超。全国の鉄道路線完乗を目指してコツコツと旅を重ねている。鉄旅オブザイヤー選考委員。基本的に、列車に乗ってぼーっとしているオッサンでございます。

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