篠原修司

ITジャーナリスト 報告 オーサー

歩きスマホによる事故件数は、東京消防庁の発表によるとやや増加傾向にあります。
日本全体の件数は不明ですが、警察庁による携帯電話使用等に係る交通事故の発生が右肩上がりの状況であることを考えると、徒歩においても同様に事故が起きていると考えられます。
そのため、事故を防ぐために条例が制定されるのは仕方ないと思われます。

一方、罰則がないようでは効果に期待できません。
歩きタバコ(路上喫煙)のように過料が科されるようになれば減少を期待できます。

ただし歩きスマホがそこまでの罪かどうか、という議論が出てきます。
世論が大きくなるような事故が起きれば規制が一気に進むとは思いますが、それまでは難しそうです。

個人的にはスマホではなく周りを見た方が情報量が多いため、似たような情報ばかり流れるスマホではなく景色に注目してみることをおすすめします。

同じ記事に対する他のオーサーコメント

  • 塚本昌彦

    |神戸大学大学院工学研究科教授(電気電子工学専攻)

    迷惑な歩きスマホが多いのは確かに事実です。ただ罰則付きでないと実効性はあまりなさそうです。一方で、近...続きを読む

篠原修司

ITジャーナリスト

1983年生まれ。福岡県在住。2007年よりフリーランスのライター・ITジャーナリストとして活動中。スマホ、ネット、炎上などが専門。ファクトチェック団体『インファクト』編集員としてデマの検証も行っています。執筆や取材の依頼は digimaganet@gmail.com まで

篠原修司の最近の記事

篠原修司の最近のコメント

  • 女子大生「LINE返信していた」 スマホ“ながら運転”で男性はねられ死亡 福岡県田川市写真

    TNCテレビ西日本 8月13日(木) 11時35分

    篠原修司

    |

    運転中のスマホが禁じられているのは常識ですが、それでもこの事故のように触ってしまう人がいます。
    そう...続きを読む

  • Twitter、待望の“クソリプ防止機能”をついに実装 一方で「デマや間違いを指摘できなくなる」と懸念も

    ねとらぼ 8月12日(水) 9時20分

    篠原修司

    |

    この機能が著名人のリプライ欄を守ることに役立つのは明らかで、実装そのものは意義があります。
    しかし記...続きを読む

Yahoo!ニュース オーサーコメント