清水英斗

サッカーライター 報告 オーサー

来季J1は2チーム増加の全20クラブ。普段に比べて4節分が増える上に、延期された東京五輪もあります。その上で「3.5」枠にするためにプレーオフや入れ替え戦を行えば、過密日程は避けられません。
また、来年6月のクラブW杯は延期が決まりましたが、新日程は未定です。様々な面で周囲の状況が落ち着かない中、リーグ日程の余裕が小さくなる決断はリスクを伴います。

それでも来季自動降格を「4」から「3.5」にすれば、J1クラブは降格の恐れが減りますし、J2においてはプレーオフの実施によりリーグ終盤の集客面で恩恵を受けるクラブも多いでしょう。

もちろん筋としては「4」ですし、そもそも今季の降格なしとセットで決議しなければおかしい案件です。ただ、今は競技面より経営面が優先になっていると思います。

清水英斗

サッカーライター

1979年12月1日生まれ、岐阜県下呂市出身。プレーヤー目線で試合を切り取るサッカーライター。新著『サッカー観戦力 プロでも見落とすワンランク上の視点』『サッカーは監督で決まる リーダーたちの統率術』。既刊は「サッカーDF&GK練習メニュー100」「居酒屋サッカー論」など。現在も週に1回はボールを蹴っており、海外取材に出かけた際には現地の人たちとサッカーを通じて触れ合うのが最大の楽しみとなっている。

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