清水英斗

サッカーライター 報告 オーサー

事務所からの独立や移籍を希望する芸能人が、半年あるいは1年以上、テレビの仕事を干され、新しい活動を妨害されるという芸能界の内規には、もっとメスが入るべきではないでしょうか。

サッカー界では、1995年の『ボスマン判決』が有名です。

当時ベルギー2部のクラブに所属していたボスマンという選手が、契約の終了後、移籍を希望したのですが、所属元のクラブが保有権を主張し、移籍の妨害をしたため、ボスマンは「労働者の人権」を訴えて裁判を起こし、全面的に勝訴。
この判決以降、契約期間が終了した選手は、所属元に妨害されることなく、移籍金ゼロで自由な移籍が認められるようになりました。

サッカー界にも問題は多いですが、少なくともグローバルな監視下に置かれています。しかし、ローカリズムの進みすぎる芸能界では、不健康で時代錯誤なルールがいつまでも残り続ける。その結果、不幸なことが起きていると思います。

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清水英斗

サッカーライター

1979年12月1日生まれ、岐阜県下呂市出身。プレーヤー目線で試合を切り取るサッカーライター。新著『サッカー観戦力 プロでも見落とすワンランク上の視点』『サッカーは監督で決まる リーダーたちの統率術』。既刊は「サッカーDF&GK練習メニュー100」「居酒屋サッカー論」など。現在も週に1回はボールを蹴っており、海外取材に出かけた際には現地の人たちとサッカーを通じて触れ合うのが最大の楽しみとなっている。

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    ややこしいルール変更なので、簡単に整理したいと思います。

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