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Y!オーサー

清水英斗

サッカーライター

清水英斗

1979年12月1日生まれ、岐阜県下呂市出身。プレーヤー目線で試合を切り取るサッカーライター。新著『サッカー観戦力 プロでも見落とすワンランク上の視点』『サッカーは監督で決まる リーダーたちの統率術』。既刊は「サッカーDF&GK練習メニュー100」「居酒屋サッカー論」など。現在も週に1回はボールを蹴っており、海外取材に出かけた際には現地の人たちとサッカーを通じて触れ合うのが最大の楽しみとなっている。

  • 参考になった195818

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      まずは神戸の迅速な対応に敬意を表したいです。
      30日17時に新型コロナの陽性結果を受け、17時45分にはメディア各社が記事を出せるほどの詳細なリリースを発表しています。非常に信頼の置ける対応でした。

      今後の対応も気になるところです。
      酒井選手1人の隔離と治療で済むのか、あるいはPCR検査の結果次第では、トップチームごと活動を休止しなければならないと判断されるのか。

      仮に後者なら、今シーズンは継続不可能だと思います。いつどのチームに起きて活動休止になってもおかしくない。年間リーグという形式自体が合わないです。
      その場合は今季リーグを中止し、たとえばプレミアリーグで検討されているW杯形式の短期大会を都度開催するなど、新たなアイデアも必要になるのではと思います。

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      サッカーに限らず、プロ野球やアメリカンスポーツなど、五輪を最高峰の舞台に設定しない競技や関係団体は、自分たちの都合を主張して五輪のあり方を歪めます。
      実際、アスリートや観戦者の理想である春や秋の開催を妨げる要因にもなっていますし、これは年齢制限とは次元の違う深刻な問題。「わがまま」というか、そうした競技や団体は五輪の側から除くべきです。

      私はサッカーの書き手ですが、サッカーが要因の一つとなって、他競技のアスリートが酷暑の中でパフォーマンスに苦しんだり、観客が熱中症で倒れるといったニュースを見れば、きっと胸が痛むと思います。それくらいならサッカーは五輪から除いてほしい。
      同じことは他のプロスポーツ関係者も感じるのではないでしょうか。
      新型コロナウィルスの脅威により、健康と安全のすばらしさを世界中が思い知った今こそ、正しい五輪のあり方を考え直すべきと思います。ぜひ、夏以外への延期を。

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      春や秋に開催すれば、サッカーやプロ野球、あるいはアメリカンスポーツとバッティングするのは必至です。しかし、そういった各競技や関係団体の都合を聞けば、きりがありません。
      特に五輪を最高峰に位置付けない各種プロスポーツは、それぞれにW杯等があり、その大会の権威や影響、収益性を保とうと主張するため、五輪の理想的な運営を阻害する要因になりがちです。そうした競技や団体は今後、五輪から除くべきと個人的には思います。

      短期的には放映権料などでダメージを受けるでしょう。しかし、競技者と観客の健康&安全を第一に考えれば、酷暑の開催など本来はあり得ません。五輪は春か秋に開催すべきです。
      健康と安全以上に大事なものはない。新型コロナウィルスによる延期が、その当たり前の論点を考え直すきっかけになるとよいのですが。

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      新設された国立競技場は、座席の狭さ、通路の狭さ、陸上トラックによるピッチへの距離の遠さなど、体験したファンの評判は芳しくなく、新酷立と揶揄する人もいます。私自身も同じように感じました。

      このスタジアムが継続的に球技観戦に使われるとなると、うーん…と唸ってしまいます。五輪前なら話題性があるので、今年の集客は良い結果になると思いますが、それは長続きするものではないので、継続使用には懐疑的です。

    • 清水英斗

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      来季J1は2チーム増加の全20クラブ。普段に比べて4節分が増える上に、延期された東京五輪もあります。その上で「3.5」枠にするためにプレーオフや入れ替え戦を行えば、過密日程は避けられません。
      また、来年6月のクラブW杯は延期が決まりましたが、新日程は未定です。様々な面で周囲の状況が落ち着かない中、リーグ日程の余裕が小さくなる決断はリスクを伴います。

      それでも来季自動降格を「4」から「3.5」にすれば、J1クラブは降格の恐れが減りますし、J2においてはプレーオフの実施によりリーグ終盤の集客面で恩恵を受けるクラブも多いでしょう。

      もちろん筋としては「4」ですし、そもそも今季の降格なしとセットで決議しなければおかしい案件です。ただ、今は競技面より経営面が優先になっていると思います。

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      元々兼任に有効性があったのは、A代表のW杯”2次予選”と、五輪の強化期間が重なっていたからです。2次予選は相手が格下であり、勝ち点を先行して稼ぐことで、森保監督が五輪チームの指揮へ回ることが可能でした。実際、この3月あるいは五輪直前の6月は、森保監督が五輪優先で指揮するプランが協議されたと聞きます。
      五輪が7~8月に行われた後、9月からW杯最終予選へ。この日程なら兼任はぎりぎり可能でした。

      ところが、五輪延期によってW杯最終予選と五輪の強化日程が重なると話は別です。最終予選には余裕が無く、A代表に専任せざるを得ません。

      また、2次予選&最終予選が後ろ倒しされたことで、A代表が親善試合を組める日程の余裕が無くなり、公式戦続きになる可能性も高いです。そうなると昨年11月のようにA代表の親善試合の間だけ、五輪を指揮する、といった判断も難しくなります。
      この状況ならA代表専任は当然です。

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      仕事帰りのJリーグ観戦+飲食など、新しいライフスタイルを提案する『金J』は、新規ファンの獲得において効果を挙げていると昨季のJリーグPUBレポートで触れられていました。

      しかし、今は社会的に在宅勤務が奨励され、集団で飲食することも避けるべき状況です。『金J』の意図自体が状況に合わないので、見送るのは正しい判断だと思います。

      また、水土の固定開催とするのも、緊急事態への対応を考えているのではないでしょうか。試合日をバラバラにすると、何か緊急事態が起きたり、新たな対応を政府や専門家から求められた際、消化試合にバラつきが出る恐れがあります。

      今季はいつ当然、シーズンが中断したり、終了したりするかはわかりません。そうした事態に対応するためにも、J1ごと、J2ごと、J3ごとに試合日を固定し、足並みを揃えるのは妥当な判断だと思います。

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      無観客試合を「最後の手段」と位置付けるJリーグが、この状況で競技の公平性をどうにか担保しようと出てきた苦渋の案だろうと思います。

      クラブ経営の最も大きなリスクは『降格』です。
      今の状況を日程変更で乗り切った結果、クラブによってはホームスタジアムで試合ができない日が増えたり、ACL絡みで終盤に過密日程が偏ったりと、クラブ間で不公平が出る可能性はあります。さらに台風や雷等で試合中止が相次げば、最終節の同時刻キックオフさえ困難になるかもしれません。

      そうした中で降格が決まってクラブ経営に重大なダメージを与えるとしたら、競技の公平性はどうなんだと。今は1節しか消化しておらず、順位の先が見えないので、そこまで想像する人は少ないと思いますが、当該クラブになったら大問題です。

      五輪延期や中止もあり得るので、全部取り越し苦労かもしれませんが、あらゆる想定ケースの一つなのでしょう。

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    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      J2の3~6位がプレーオフを行う現行の方式は、リーグ終盤の観客動員を増やす効果がありました。昇格の可能性を残すクラブが多いため、J2で消化試合が減り、ほとんどの試合が盛り上がるからです。

      その効果を捨てるのは痛いですが、「無観客試合は最後の手段」なので、優先順位としてプレーオフの廃止を先に検討しているのだと思います。
      プレーオフはJ2で3節分、J1で1節分の日程が確保されており、廃止すればその分リーグ戦を後ろ倒しできます。

      もちろん、このような順位付けや昇降格に関わる重要な規約変更は、競技の公正を損なうため、本来はシーズン中には出来ないものですが、今回ばかりは例外でしょう。その可能性を早めにアナウンスしているのは良いことだと思います。

    • 清水英斗

      Yahoo!ニュース オーサー| 報告

      思い浮かぶのは、Jヴィレッジのことです。
      現在は東京電力による使用が終了し、営業を再開していますが、当時は原発対応の最前線になっていました。それまで日本代表合宿や、年代別の大会が数多く行われてきたサッカーの聖地。そのピッチ上に放射性廃棄物が山積みにされたり、あるいは数多くの関係者車両の駐車場になっていた様子は、「もうサッカーどころではない…」という印象を強く受けたのを覚えています。

      しかし一方、Jリーグが再開すると、全国から集まったJサポーターが、泥出し等のボランティアに行ったり、あるいは南三陸で仮設商店街の風景が寂しくなったという話を聞けば自分のクラブのビッグフラッグを持ち込み、掲げて、それが膨大な数になって賑わいを見せたり。サッカーファンならではの能動的な姿には驚かされるばかりでした。

      自分のサッカーに対する考え方、捉え方にも大きな影響があったと思います。

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