佐藤昌司

店舗経営コンサルタント 報告 オーサー

譲渡価額は85億円としていますが、譲渡後にペッパーランチ運営会社が一定の売上高目標を達成することを条件に最大102億円まで増額になる可能性があるとのことです。

ペッパーフードサービスの財務内容は大きく悪化しています。2019年12月末時点の現預金は24億円で1年前から42億円減ったほか、自己資本比率が大幅に低下し、わずか2%になるなどしています。そこで譲渡により財務内容を改善させたい考えです。

これで当面はしのげそうですが、ただやはり販売不振をなんとかしないとどうにもなりません。そのためにはコスパやサービス品質の改善が欠かせないでしょう。競争環境は厳しさが増しています。先月、沖縄に本拠を置く1000円ステーキを提供する「やっぱりステーキ」が東京・吉祥寺に出店し話題になりました。こうした競合にやられないようにするためにも、抜本的な対策を早急に講じる必要があるでしょう。

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佐藤昌司

店舗経営コンサルタント

立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。講演家。研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。

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