佐藤昌司

店舗経営コンサルタント 報告 オーサー

厳罰化や厳しい対応はある程度は必要ですが限界があります。例えば、最近「あおり運転」が社会問題化し厳しい声がマスコミを通して広まっていますが、それでもあおり運転をする人が絶えません。結局、他人の運転に頭にきたら、厳罰化とか世間の厳しい目とかは忘れてしまい、怒りに任せてあおり運転をしてしまうものです。不適切動画も同様です。企業が法的措置を講じたとしても、厳しい罰を忘れてしまい、面白い動画を撮影して投稿してしまいます。

厳しい対応は必要ですが、それよりも教育で抑制することが重要です。面白い動画を撮影して投稿することがつまらないと思えるほど「仕事が面白い」と思わせることも企業の対応として必要です。「ああいった人材にそれはできない」と言ってしまったら何も始まりません。賃金アップもいいのですが、教育で抑制する必要はあり、そういう意味で企業の責任は重いでしょう。「法的措置で逃げる」ことは許されません。

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佐藤昌司

店舗経営コンサルタント

立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。講演家。研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。

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